宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2016年12月09日

大西洋クロマグロの水揚げ視察

大西洋クロマグロの水揚げ視察
今年も大西洋クロマグロの水揚げシーズンがやってきました。 勝栄丸の水揚げの前に、清水港で今年のクロマグロが水揚げされるっていう情報を聞いて、水揚げを視察させてもらえることになり クラッカー

見せていただいたのは韓国籍のまぐろ船の漁獲物。 北東大西洋アイルランド沖はこれまで日本船だけが操業する海域でしたが、今年から韓国船が2隻操業することになって。 これがそのクロマグロです camera

沖の船頭さんからは今年のクロマグロは「いいぞ!」っていう話を聞いていて、昨年と比べ形も脂ののりも格段にいいっていう情報だったから、ものすごく期待して興津埠頭の水揚げ現場に到着です 音符

大西洋クロマグロの水揚げ視察
予定の開始時間ピッタリに水揚げがスタート。 丸々とした巨大なクロマグロが運搬船の漁艙から次々と荷捌き台におろされていきます。 かるく200㎏越えのマグロもあるので、間近でみるとすごい大迫力 icon14

韓国船は日本船に比べて1隻あたりのクロマグロの漁獲割当量が多いからか、操業を開始する時期がちょっと早めだったそう。 だけど、予想した以上の脂ののり具合で、ほんとうにいいマグロでした 船

だけどせっかく脂のり最高のクロマグロなのに、思ったほどの最終製品に仕上がっていないのがもったいない。 漁船の処理能力以上に釣り続けてしまったのかな。 今シーズンのアイルランド沖のクロマグロは、脂のり自体は最高なので、日本船の冷凍技術なら間違いなく最高の製品に仕上がると見ました タイ

隣では地中海の蓄養クロマグロの加工製品の水揚げが行われていて。 マグロじゃなくてまるで宝の山のよう。 この運搬船に積んであるマグロの金額は合計いくらなんだと、ついつい計算しちゃいました face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:51

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大西洋クロマグロの水揚げ視察