宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2017年07月17日

現地漁船のドックヤード


世界的に有名なリゾート地であると同時に、数多くの日本の遠洋まぐろ漁船や現地の漁船が操業の拠点とするバリ島。 漁港の視察の次はドックヤードに立ち寄って見学させて頂きました 音符

何百隻もの現地船が拠点とするベノア港だけに、その整備をおこなう業者もたくさんいて。 今回初めて訪れたドックヤードでは、工場の担当者がつきっきりでの丁寧な説明。 営業姿勢をひしひしと感じます タイ

でもここは現地の漁船、比較的小さな漁船を主に取り扱うドックヤードだけに、その規模も比較的シンプル。 視察のあいだにも上下架の作業がドックマスターの指示の下で行われていて。 腰まで海に使っての、または素潜りで海中の状態を確認したりと、これまた日本とは全く違うスタイルです camera



一本の船台に2隻のマグロ船を上架するシステム。 効率がいいといえば効率がいい、こうしたやり方は初めて見たので結構衝撃的でした。 こういうやり方もあるんですねえ。 びっくりです 音符

上架すると船体に付着した貝や藻を手作業で落とす。 日本のような高圧洗浄機なるものはここにはないので、人海戦術がメイン。 それでも作業を終えるまでに要する時間は2日程度だっていうから、作業は早いんでしょう。 鋼製の漁船とは違って、塗装もいたってシンプル。 簡単なものです 船

こうした船でもマグロ漁をおこなえる。 日本の漁船を見ると、どこもかしこも比べようがなく豪華で、搭載されている機器類も段違いだけど、彼らのやり方を学んでコスト削減することも大事だなあと感じました icon12

ドックマスター曰く、ここはバリ島一のドックヤードだそうで、全国でいえば7番目くらいかなとご謙遜。 大型の日本漁船が上架できる施設ではないけれど、すごく刺激的で勉強になったドックヤード視察でした face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:45

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現地漁船のドックヤード