2017年11月05日
街の情報誌「浜らいん」最新号届く
大西洋でのマグロ漁に向かう第7勝栄丸の出港をスペイン・ラスパルマス港で現地関係者と共に見送って、帰国の途に就きました。 グランカナリアからマドリッドまでの国内線、そしてフランス・パリのシャルルドゴール空港を経由して羽田空港まで。 乗り換え時間を含め約24時間の旅程でした
時差ボケがおさまったかなと思ったらもう帰国になったので、体調が戻るのには少し時間がかかりそうだけど、週明けの仕事開始までにはしっかりと調整していきたいと思います
気仙沼に戻ってすぐに会社に。 文化の日を含め日本は3連休なので、勝倉漁業のスタッフも事務所には出ていなくて、すごく静かな事務所で出張中のさまざまな打ち合わせ内容などを振り返りです
ふと机の上を見ると、気仙沼の情報誌「浜らいん」の最新号が届いているじゃありませんか。 隔月で発行される「浜らいん」は、港を中心とした気仙沼のいろいろな情報を発信しているんです
今回の特集記事は歴史訪問・大島地域です。 気仙沼入り口に浮かぶ離島の大島ですが、念願だった大島架橋が架設完了となって、もうすぐ陸続きになる。 気仙沼市民にとってはすごく大きな出来事。 浜らいん11月号で紹介されているのは、その大島の歴史。 こういう文章としての記録は初めて目にするものなので、貴重な資料としても大きな意義があるんじゃないかと思いますね
それと「浜らいん」といえば、勝倉漁業の123勝栄丸を5年前に建造した時に特集号を組んでいただきましたね。 次にまた新船を建造する時にも、ぜひまた特集記事として取り上げてほしいと思います
Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:29