宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2018年04月09日

新人船員の乗船が震災後100名突破!


現在、気仙沼のかつお・まぐろ漁業界をあげて取り組んでいるのが、幹部船員の確保・育成プロジェクトです。 新船が建造されて船が新しくなっても、その漁船を使って漁をする乗組員がいなければ漁業は継続できませんから。 特に震災後は各船に若者が次々と乗船するようになりました 船

というのも、この幹部船員の確保・育成プロジェクトに向けての取組の一つ、宮城県北部船主協会で運営する「漁船員(漁師)になろう」というブログ記事を読んで応募してくる若者が増えているんです 花丸

気仙沼でおこなわれている漁業の概要や新人船員の研修の様子、そして実際に沖の漁場に船出する新人船員のいきいきとした姿や帰港した際の漁船員として成長して逞しくなった姿など。 こうしたきめ細かい情報発信と、気仙沼の関係者全体でのサポートが実を結びつつあるのだと思います 音符

今春、震災後に気仙沼関係の漁船で受け入れた若手船員の数が100名に達したことを記念して、いま乗船に向けて陸上研修中のお二人に、気仙沼市長からの記念品贈呈が行われ激励したとの報道 新聞

勝倉漁業の勝栄丸にも、今年複数の新規船員を採用する予定で、すでに乗船履歴をつけ国家資格である海技士免許講習に挑戦する船員も続々でてきている。 若手船員の台頭に大いに期待です icon14

船主協会の担当者もこれほど早く100名に達するとは思ってはいなかったとの事。 業界全体で幹部船員を育成していくんだという気持ちが大事なんだと思います。 こうした若手船員が、しっかりと経験やスキルやを身につけて、これからのまぐろ漁業を担う幹部船員として活躍してくれるといいですね ちからこぶ

気仙沼の幹部船員の確保・育成はこれがゴールではなく出発点と気を引き締めて取り組んでいかなければなりません。 定着率を如何にアップさせるかへの対策が今後の最大の課題だと思います face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:37

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新人船員の乗船が震災後100名突破!