宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2018年04月21日

計画的な代船建造に向けて


仙台でおこなわれた業界団体主催による地区別協議会という会合からいったん気仙沼に戻って、こんどは東京での会議に出席のため上京です。 今週末の東京は25℃以上の夏日予報が出ていました 晴れ

暑さを予想してだいぶ薄着で出張したはずだけれども、日中の気温は想像以上に暑くって4月とは思えないくらい。 外国人の観光客などは、Tシャツ姿の夏の装い。 日差しを避けて歩かなくては 音符

遠洋かつお・まぐろ漁業界では、国の事業を活用しての新船建造プロジェクトがいくつも進行中で、勝倉漁業がすすめている計画もその中の一つ。 平均船齢が20年を超える状況になっている中で、新しい船を導入して競争力のある漁業へと進化させていくのはとても重要な事ですから 船

日本全国のそれぞれの漁業会社が将来に向けて新船建造をおこなっていくのはもちろんですが、業界全体として今後の漁船勢力をどうしていくのかも問われる時代。 その計画策定の会合でした タイ

これから5年間のうちに、新船建造を担う造船所がどれだけの隻数に対応できるのか。 新潟造船、三保造船、そして気仙沼のみらい造船の責任者にも参加してもらって、具体的な長期計画を策定していくための議論。 同一船型・同一仕様での複数隻建造によって、建造コストを削減する事も一つの選択肢 親指

資源管理の徹底や燃油使用量の削減、刺身マグロの付加価値向上や労働負荷軽減、居住性や安全性の向上など、これからのかつお・まぐろ漁船の建造にはさまざまな取組が必要となってきます。 そしてこれからの漁業に必要な若手船員などの人材確保にふさわしい船でなければなりませんね マイク

これから、長期的な建造計画が策定され、それに基づいた新船建造がおこなわれていく。 すべての船を新しくするっていうのは不可能なことだけど、5年後10年後に日本の漁船勢力が国際競争力ある形で維持できている、そうした未来像を期待したいと思います。 勝倉漁業としても頑張らなければなりませんね face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 14:01

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計画的な代船建造に向けて