宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2018年08月21日

かつお船・第28勝栄丸が夏季休暇入り


お盆を過ぎて朝晩はだいぶ涼しくなってきて、秋の気配が感じられるようになってきた気仙沼です。 いま盛漁期を迎えている三陸沖のカツオ漁も、かつお船の夏季休暇入りで入荷が少なくなっています 船

今年初めからの操業では、南の海域から徐々に北上するカツオの群れを追って、千葉県勝浦港から気仙沼へと水揚げ港を移しながらの操業となっている各船。 半年間のカツオ漁ご苦労様です 花丸

そのカツオ船団も、各船ごとのスケジュール・戦略によって順繰りに夏季休暇となっていて、小型漁船の第28勝栄丸も日曜日の大船渡への水揚げを終えて気仙沼に廻航。 帰郷の係船準備となりました 音符


大船渡から廻航してきた本船を内湾奥の魚町の岸壁に横付けして、半年間カツオと格闘してきた船体を乗組員総員できれいに洗い流す作業。 左舷と右舷、そして船首と船尾、マストなどを手分けして ちからこぶ

魚町の岸壁から背後を振り返ると、いま問題になっている22cm高さを間違って造ってしまったという防潮堤が。 陸上側は土地の嵩上げを合わせておこなうから、腰高くらいの防潮堤となる計画ですが、海側からみると背の高さよりもはるか上に防潮堤がそびえ立っていて、すごく圧迫感がありますね 汗

やはり防潮堤高を少しでも低くしてもらいたいなと感じながら本船を港町岸壁に移動。 魚市場に近いローソン前に係留してあるタンク船に横付け・固定して係船作業が完了でした。 約一週間の夏季休暇に入る本船です。 これまで半年間カツオと奮闘してきたその疲れを少しでも癒して頂ければと思います タイ

20日からは100トン以上船によるサンマ漁も始まりましたね。 大不漁だった昨年のサンマ漁が今年はV字回復して、脂ののった美味しいサンマが気仙沼にもたくさん水揚げされることを期待しています face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:48

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