宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2018年08月28日

カツオの漁場が近場から沖合へ


早いもので8月もあと数日で終わり、9月に入っていきますね。 お盆を過ぎたころから徐々に朝晩が涼しくなってきて、秋の空気感っていうんでしょうか、もう夏が終わりという雰囲気の気仙沼です もみじ

ここしばらくのあいだ続いてきたカツオ船による近場での操業。 気仙沼から数時間走り、場合によっては1~2時間ほどの航行で漁場に到着する、そんな近い場所に漁場が形成されてかなりの数量が水揚げされました。 漁場を切り上げて気仙沼に向けても夕方以降には順次入港となっていましたが 船

その近場の漁場での漁も薄くなってきて、東経146~147度を中心とした少し沖合の漁場にかわりつつある。 各船の沖出し、そして帰航にはこれまでよりはだいぶ時間を要するから、入港頻度も少しばらけてくるかもしれません。 これから戻りガツオの時期だけに、各船ともに頑張ってほしいと思います タイ



気仙沼魚市場は日曜日は休市でしたが、お隣の大船渡は開市対応。 勝倉漁業の関係船では123佐賀明神丸さんが夏季休暇明け最初の漁獲物を大船渡魚市場へ水揚げ。 お疲れ様でした いかり

そして週明けのきのうは、23佐賀明神丸さんが気仙沼港へ入港しては、かつおとキメジ、びんちょうを水揚げしてくださいました。 近場から沖合へと漁場が移りつつあるなかで、船頭さんもいろいろと作戦を考えているみたい。 水揚げをしながら今後の方向性などについての情報交換です camera

100トン以上の中型のカツオ船は、三陸沖での操業がこれからが勝負どこ。 50トン未満の小型の部類に入るカツオ船は、鹿児島や高知沖など南の海域での操業を視野に入れた展開になるかも。 あと何回か気仙沼に入港して水揚げしてほしいですね、そうなる事を期待しながら出港を見送りました 花丸

巻き網船による生鮮かつおの水揚げもそろそろ終わるはず。 これからは一本釣り中心の入荷になると思われる気仙沼です。 ここまで順調に水揚げをのばしてきた各船のこれからの活躍を期待しています face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:52

削除
カツオの漁場が近場から沖合へ