宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2018年10月12日

齋藤健次さんの「マグロがもっと美味しく食べられる本」


秋もだんだんと深まってきた気仙沼です。 内陸部の標高の高いところでは紅葉も見られるようになってきて、報道によると例年よりも約一週間ほど早いのだとか。 秋のイベント満載の気仙沼ですね もみじ

連休明けの仕事をこなしているところに私宛のレターパックが届いて、何かなって中を見てみると、以前お世話になった斎藤健次さんの新刊が入っているじゃありませんか。 それもお手紙まで同封で 音符

【マグロがもっと美味しく食べられる本】 マグロ船コック長6年、マグロ料理店34年、小学館ノンフィクション大賞「まぐろ土佐船」の著者が絵筆を持ってマグロを料理する!との帯が付いていました。 斎藤健次さんって、人気漫画にもなったまぐろ土佐船の原作者。 今回は絵も担当したんですね クラッカー

そして発行は気仙沼のオフィスみなと倶楽部。 気仙沼の街の情報誌「はまらいん」や「みなと便り」を発行している会社。 5年前に123勝栄丸を建造した際にはその竣工記念特集をとりあげて頂いて 船

齋藤健次さんとは遠洋まぐろ延縄漁業を紹介するDVDに出演して頂いたことをきっかけに、その後もマグロ業界のシンポジウムにも参加して頂いたりとすごくお世話になった方。 そして齋藤さんが経営するマグロ料理「炊屋」に足を運んではマグロ談義で盛り上がった事を懐かしく思い出します 食事

その時に食べた「まぐろ船の野菜炒め」は今でも忘れられません。 まぐろ船では航海が長くなると野菜が少なくなる。 特に葉物野菜は日持ちがせず、キャベツの芯の部分まで全部食べるのがあたりまえ。 なので、まぐろ船の野菜炒めってキャベツの芯の部分も使った炒め物なのさって。 美味かったなあ 花丸

本書では、「マグロはどのようにして獲られ、どのように加工され、どのように運ばれて私たちの食卓に並ぶのか。一本のマグロが一切れの刺身になるまで多くの人たちが関わっている。その現場を知ることによって、今まで何気なく食べていたマグロの刺身や寿司がひと味もふた味も違ってくるはずです。マグロの世界を知る。これがマグロを美味しく食べる秘訣ではないでしょうか」と巻頭で紹介しています キラキラ

発行部数が少ないため書店には置かず、気仙沼の取扱店やアマゾンなどのネット販売のみとの事。 勝栄丸ブログの読者の皆さまには、是非お手に取って読んでいただきたい一冊だと思います。 斎藤健次さん、素敵な本の出版ほんとうにおめでとうございます。 そして私にまで送って頂き有難うございました face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:42

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齋藤健次さんの「マグロがもっと美味しく食べられる本」