宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2018年11月02日

気仙沼のカツオ水揚げ終盤戦に


今シーズンの気仙沼での生鮮カツオの水揚げも終盤戦となってきました。 ピーク時には約50隻ほどが操業していた三陸沖の漁場。 気仙沼にも連日たくさんのカツオ船に水揚げしていただきましたね 花丸

勝栄丸ブログでも、例年より早い4月下旬の初水揚げから、夏ビンチョウ漁、7月~8月の盛漁期における大量の水揚げ、そして9月以降の戻りガツオの漁獲など、シーズンを通じてお伝えしてきました 船

10月になると一気に漁模様が厳しくなって、各船に装備されているソナーなどで魚群を探索して、少ない群れを早い者勝ちで競い合っては操業し続けた各船の乗組員の皆さんには本当にご苦労様でした 汗

先週あたりから漁を切り上げて続々と母港へ帰る船が見えはじめ、11月に入っても気仙沼を基地にして操業している船は10隻ちょっとになったとの情報。 三重県の安市丸さんも先日の水揚げで気仙沼の基地を離れ、船頭さん方からは、「今年もお世話になった、また来年頼むよ」っていうお言葉を頂いて タイ

今年の気仙沼魚市場の生鮮かつおの水揚げ量は、まき網を含め19,000トンとなっていて、千葉県勝浦港を大きく引き離しての22年連続日本一が確実。 前年実績の96.2%に達しているそうです。 今季を通じて単価が伸び悩んだ影響で、最終的な総水揚げ高がどうなっているのか気になるところですね 新聞

勝倉漁業の問屋部門関係船の数隻はまだ操業継続の意気込みを見せているので、脂ののった戻りガツオと11月の漁模様好転にも期待したいと思います。 時化が続き寒さ厳しい時期となりました。 三陸沖に残り操業する各船の皆さまには、くれぐれも安全航海に気を付けて頂きたいですね ちからこぶ

今日の写真は、夜明け前の辺りがまだ真っ暗ななか、水揚げを終えて岸壁を離れる安市丸さんです。 これから母港に帰っての来年初めまでの休暇となりますが、年初から航海を重ねてきた漁の疲れをじゅうぶんに癒してください。 一年間、お疲れさまでした。 来年のご健勝でのご活躍をお祈り致します。 face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:03

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