宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2019年12月06日

「まるき」さんで(初)背油中華そば


朝から断続的に雪が降り続いたけれど、結果的にあまり積もることがなくても相当に気温が下がっていて、朝晩の運転などには慎重に対応しなければならない気仙沼です。 もう本格的な冬ですね 雪

つい2~3週間前まで生鮮かつおの水揚げで賑わっていた気仙沼魚市場の岸壁も、閑散期に入ってきた雰囲気が市場全体を包んでいて、サンマ船や旋網船によるサバの水揚げなどに期待する関係者。 魚市場のスタッフたちも早朝からの作業で、寒さに我慢してのお仕事となっていて、ご苦労様です 雪

遠洋まぐろ漁業界でいえば、来週から大西洋クロマグロの超低温冷凍コンテナでの搬入が続く予定となっていて、インド洋からの帰港船も1月から2月にかけて続く見込み。 ある意味、この寒さ厳しい12月から2月にかけてはマグロ業界の盛漁期といってもいいのかもしれません。 頑張っていきましょう クラッカー


そんな情報交換をしながらのランチタイム。 取引先の社長さんと田中前の人気店「まるき」さんに時間を合わせてお昼ご飯に行ってきました。 いつも通りお店の外にまで待ちの列が続いてました 親指

きょうは何にしようかなと券売機の前に。 そうだ背油中華そばって食べた事なかったなあって、煮玉子付きでオーダー。 いつも食べている煮干しそばは濃厚な旨味、中華そばはあっさりした美味しさ、背油中華そばはその中間的なコクがあってすごく気に入りました。 やっぱ「まるき」さんは美味いです noodle

ご一緒した社長さんは辛煮干そばを特別に辛味を別盛りにしてもらって辛さ調整しながら味わっていて。 そんな注文の仕方があったのかと、常連なのに初めての体験。 特別の特別な計らいなのかもね 音符

背油中華そばを食べ終える間際に、その辛味をちょっともらって入れて食べたらこれもありかなと、自分的にはすごく美味しかったです。 新たな発見がたくさんあった、週末を迎えたランチタイムでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 06:53

2019年12月05日

初雪となった気仙沼港にて


12月に入って本格的な冬の天候となってきた気仙沼です。 きょうは朝から雪がちらつき始め、会社の業務が開始となる時刻にはだんだんと降る雪の漁のが増えてきて、この分だと結構積もりそう 雪

まだ社有車の冬タイヤへの交換が済んでいなかったので、スタンドに予約してはあわてて全車ともにスタッドレスタイヤへの交換に社員が動き出しました。 今晩そして明日朝の道路状況も心配です 雪

佳境となってきた大型さんま漁船によるサンマ漁は、公海上からロシア海域そして北海道沖から三陸沖を経ていまの中心は銚子沖に移っています。 それでもまだまだ漁が見えているみたいです 船

情報によると、きょう入港している各船の漁獲は3日夜の漁獲で最高40トンほど、平均して16トンの漁獲だっていうから、各船ともに終漁の判断が難しいタイミングになってきたと思いますが、時化や経費との闘いという段階に入ってきたというのも事実。 12月下旬までは頑張ってほしいですね ちからこぶ

小型のサンマの割合が多くなってきたにもかかわらず、例年に比べて激減の総水揚量そして今後の搬入見込から、浜相場は依然として高水準を保っていて、予想した単価を上回る落札が続いています。 きょうは7隻で150トンの水揚げ。 大船渡と女川はそれぞれ8隻づつで、両港合わせて400トン程に 花丸

今日の水揚げで今シーズンのサンマ漁を終える船もでてきて、12月中旬にかけては各船ともにその判断が迫られるところとなってきています。 魚市場関係者は少しでも遅い時期までの水揚げをと祈るような気持ちでの日々。 漁協幹部の皆さんとも早朝の入札時間にいろいろと情報交換でした タイ

週末には天候が回復する予報もあって旋網船が出漁するかもとの情報。 かりにサバを漁獲できた時には7日(土)を臨時開市とすることも検討しているそうなので、関係者の皆さん宜しくお願い致します face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:45

2019年12月04日

新造船「かなえ丸」が新船初航海へ


日本でも有数の近海まぐろ船の基地港となっている気仙沼。 三陸沖の漁場にて、メカジキやサメ類などを漁獲しては気仙沼港に水揚げをおこなう船団も、かつてに比べるとだいぶ少なくなりました タイ

昔は、クロマグロやメバチマグロなどを狙っての操業もありましたが、いまはほとんどが長物やサメ狙い。 約一か月間の操業を繰り返し、搬入が重ならないよう計画的な水揚げがおこなわれています 船

気仙沼に新たに完成し本格稼働し始めた「みらい造船」にて建造をすすめてきた新造船「かなえ丸」149トン。 先日竣工引渡しを受けたばかりの最新鋭の近海まぐろ船がようやく出港の運びとなって、コの字岸壁には大勢の関係者の皆さんが集まっていました。 ちょっと風が強いけどすごくいい天気です クラッカー


気仙沼の近海まぐろ漁業界では企業の集約が進んでいて、昨年10月に6社が経営統合し新会社を設立。 これまで競い合ってきたライバル漁船がノウハウを共有し漁業を効率化する新しい取り組みです 花丸

そのかなえ漁業が所有する8隻の近海まぐろ漁船のうち3隻を共通の船型・仕様にて順次新船建造をおこなっていく計画で、今回竣工した「かなえ丸」はかなえ漁業の新規プロジェクトの1番船になります 親指

みらい造船で建造された本船は、当初の竣工予定よりもだいぶ工期が遅れて、かなえ漁業の社長さんからもいろいろと相談を持ちかけられ、12月初めの出港は本当に大丈夫なのだろうかと心配していましたが、神業的な手続き等の進捗によりなんとかぎりぎり間に合った模様で本当によかったですね icon12

新船初航海へと出港したかなえ丸は、令和2年の初売りを目指しての操業になるかと思いますが、安全航海で大漁されますことを心よりお祈りいたします。 新造船の出港ほんとうにおめでとうございます face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:21

2019年12月03日

気仙沼鮮魚仲買組合の年末懇親会


今週から師走となって、だんだんと年末ムードになってきました。 生鮮かつおも先週に終わってしまって、気仙沼魚市場の水揚げは近海まぐろ船によるメカジキとサメ類、そして生鮮サンマとサバが中心 船

きょうも大型さんま棒受け網漁船が8隻も入港となりましたが、全部合わせても120トン程の数量しかなくて、サイズ組成が気になるところ。 脂ののったサバの搬入が待たれますね。 美味しいですから 花丸

気仙沼の魚市場業務に携わるたくさんの関係業者の皆さん、魚問屋や鮮魚仲買業者、製氷冷凍業者、製函業者など。 それぞれの業界の組合組織があって、これからその年末懇親会の季節です クラッカー

そのトップを切って、気仙沼鮮魚仲買組合の年末懇親会が上田中の唐や別館を会場に盛大に開催されました。 民家を改装した離れのようなお店で、比較的大人数での会合などで利用させて頂いてます 食事

気仙沼漁協の組合長や専務さん、各部署の担当課長や職員の皆さんも大勢お招きしての懇親会。 今年度は非常に厳しい水揚げ状況となっている気仙沼ですが、11月の水揚げ金額は対前年度比でプラスになったとのことなので、冬場の時期を通しての挽回を期待したいとの組合長の挨拶がありました icon14

懇親会のメインのお料理は季節のお刺身と唐やさん特製の鍋物でした。 こう寒い日が続くとこういう鍋物が美味しいんですよね。 そしてお刺身をつまみながら地酒を酌み交わす。 日頃お世話になっている方々と、胸襟を開いて無礼講での懇親会はとてもリラックスした雰囲気でとても楽しかったです beer

〆にはうどんを入れて最後まで鍋料理を堪能。 これから忘年会が続くので、体調管理に注意しながら師走の行事に対応していきたいと思います。 鮮魚仲買組合の皆さま、来年もよろしくお願い致します face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:46

2019年12月02日

気仙沼冷加工で冷凍餌料検品


今週からいよいよ今年を締め括る師走のお仕事となりました。 さすがに12月ともなると、日中の気温も10℃を下回る日も多くなってきて、朝方の魚市場に出向くのもちょっとだけ気合を入れないと 雪

このところ続いてきた旋網船によるサバの水揚げは本日は無し。 サンマ棒受け網船が4隻で55トン程の水揚げ量でした。 サンマの魚群の先端が銚子沖にまで進んでいて、魚体もさらに小型のものが中心となってきているけれど、まだ相場的には例年の倍くらいの水準を保っての取引となっています 船

勝倉漁業の勝栄丸各船は、インド洋ジャワ沖と南北大西洋に分かれてのまぐろ漁となっていて、各船ともに中盤戦となるこの時期を追い込み操業中です。 関係者の皆さん引続きご声援のほど宜しくお願いします。 そして年明けには123勝栄丸が清水に帰港予定なので、その準備も並行しておこなって 音符

勝倉漁業の弁天町事務所から新しく水産加工団地として整備された赤岩地区へ、まぐろ延縄漁で使用する冷凍餌料の検品などのため行ってきました。 あけぼの橋を渡ってローソン手前の左側、子供たちがラウンドワンができた!って勘違いしたのもわかるちょっと奇抜な建物を左折したところの冷加工さん タイ

今年、気仙沼のホテルを会場に気仙沼冷凍水産加工業協同組合(冷加工)の50周年記念式典が開催されましたが、その冷加工さんの新しい赤岩工場に冷凍餌料が届いて、取引先の営業マンと一緒に出向いてのお仕事です。 冷加工の皆さんにも日頃からほんとうにお世話になりありがとうございます camera

近年は三陸沖でのイワシ漁がけっこう順調に推移してきたので、延縄漁向けの餌料としてもメインで使わせて頂いていましたが、今年は100gにも全く届かないほどの超小型が主体だったので、それにかわる餌料を探すのがけっこうたいへん。 それでも取引先の皆さんのご協力でなんとか確保できて 花丸

遠洋まぐろ延縄漁業を陸上側からサポートするさまざまなお仕事があるなかで、こうした地味な作業もスケジュールにそってしっかりとこなしていくことが大切。 結果として順調な操業に繋がりますからね face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:43

2019年12月01日

気仙沼の旬のサバを鶴亀食堂で


インド洋ジャワ沖の漁場、中部大西洋そして南大西洋と、勝倉漁業の勝栄丸各船は船頭さんそれぞれの得意とする漁場に分かれて、航海計画に沿って順調な漁を重ねています。 毎日ご苦労様です 船

北大西洋では10月のアイルランド沖でのクロマグロ漁が予定通りに終了して、基地港のカナリア諸島ラスパルマス港での補給のあと南下し、現在はメバチマグロ漁場にて連日の奮闘を見せています 花丸

そして南大西洋では第7勝栄丸が付近操業の僚船と連絡を取りあいながら順調な操業をおこなっていて、インド洋では1月の日本帰港に向けて、123勝栄丸が前半戦の終盤となる操業となっています 音符

勝栄丸各船の皆様には、きょうから師走となりましたが、引き続き宜しくお願い致します タイ



そして気仙沼港では、生鮮かつお漁が終わりとなって、現在はサンマ漁そして旋網船によるサバ漁が本格化して、気仙沼から至近の漁場にてピストン操業さながらに水揚げを期待できるところとなってきました icon14

先週にも300~400g中心の新鮮なサバが大量に水揚げされて、魚市場の目の前のみしおね横丁・鶴亀食堂でも提供され始めたとの情報を聞いて、週末のお昼ご飯に行ってきました。 カウンター席はほぼ満員の大盛況。 ほとんどの皆さんが水揚げされたばかりのサバを目当てにお食事中でした 食事

サバを醤油ダレにつけ込んで焼き上げた美味しい焼魚定食です。 試作品だから味見してみてって、サバの煮付けもでてきたから、思いがけずに「焼き」と「煮付け」の超豪華なダブルのサバ定食になりました。 サバ好きの私だけれど、考えてみれば一匹丸ごと食べた計算だから、ちょっと食べ過ぎですかね camera

そしてお隣のCheersさんで販売を開始した「ホヤぼーや焼き」の差入れまで頂いたりして。 あんこのお焼きがすごく美味しかった。 これも港町・気仙沼のおもてなしの精神なんでしょうね。 ご馳走様でした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:10

2019年11月30日

和牛のオムハヤシが美味い!


11月もきょうが最終日で、今年もあと一ヶ月となってきました。 夏場から続いてきた生鮮かつおの水揚げも今週初めには全部終わってしまって、カツオ船ロスじゃないけれど、ちょっと寂しい感じもします 船

ここまでの時期の早起きの癖、一種の時差ボケっていう事でしょうか、まだ真っ暗な早朝には目が覚めてしまって、そのままいろいろと情報収集などにあたってから仕事にでかける毎日になっています 新聞

今週のサンマ漁は、漁場の中心が気仙沼沖に移り、各船入り乱れての操業となっていましたが、時化の為いったん全船が三陸沿岸各港に入港して水揚げをおこない週末に出港となりました。 そして旋網船によるサバ漁が本格化してきて、気仙沼にも300~400gの脂ののったサバが水揚げされ始めて クラッカー

生鮮カツオ船が漁場をきりあげて、それにかわりサンマやサバなどを漁獲した船が入港しては気仙沼港の賑わいが続く。 今年もあと一ヶ月ですが、例年以上の数量が水揚げされる事を期待しています 親指

魚市場からはじまる午前中のお仕事を終えて、取引先の営業マンと打合せを兼ねてランチしましょうっていうことで、南町のイシカワライヴキッチンにおじゃましました。 もちろんお目当ては日替りメニュー 音符

Facebookでチェックしていたから、お店に入る前に日替りメニューは分かっていて、この日は毎回大人気の「オムハヤシ」でした! 和牛をコトコト煮込んだデミグラスソースが美味しいハヤシライスが、トロトロのオムライスにぴったり。 高級な洋食屋さんで食べるような、最高に美味しいオムハヤシでした 花丸

人気店とあってランチタイムのお昼時は満席状態。 ちょっと遅く12時半頃にお店に行ったんですが、ラッキーなことに私たちがオーダーしたオムハヤシを最後に、あとのお客さんの分は無くなっちゃたって。 なにを食べても美味しいイシカワライヴキッチンは最近の私のお気に入り。 今回もごちそうさまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:51

2019年11月29日

ICCATでメバチマグロ枠削減合意


毎年10月はCCSBT(みなみまぐろ保存委員会)、11月はICCAT(大西洋まぐろ類保存国際委員会)、そして12月はWCPFC(中西部まぐろ類委員会)などの国際会議が目白押しの3か月間です クラッカー

その中で、勝倉漁業のマグロ船も操業をおこなう大西洋におけるマグロ類の漁獲管理、ルールなどを決めるICCATが、今年はスペインのパルマ・デ・マヨルカで開催され、日本からも政府代表や水産庁をはじめとする各省庁、そして業界団体や研究機関、遠洋まぐろ漁業者などが参加しました タイ

北大西洋でおこなわれているクロマグロの資源水準は近年ではV字回復して、その漁獲枠・国別割当量も年々増加する状況となっている一方で、温暖な海域を中心に生息するメバチマグロの資源状態が「乱獲かつ過剰状態」と、科学委員会が指摘したことを受けて、漁獲量削減の議論がおこなわれました 汗

大西洋のメバチマグロは、漁獲枠が割り振られている国もあれば、沿岸国などの国々などでは割当を持っていない例もあって、昨年の実績ではTAC(総漁獲枠)の65,000トンを大きく上回る73,000トンもの実績があった模様で、全体としての削減に向けて難しい調整が図られた模様です 船

決定されたTACは全体ではこれまでより2500削減の62500トン。 日本やEU、台湾などの10,000トン以上の割当数量を持つ国は21%の削減、中国など3500トン以上の国は17%。1000トン以上の国については10%、沿岸の途上国など1000トンに満たない国は現状維持との合意内容です ブック

今回は枠を持っていなかった国にも漁獲枠を割り当てたことも含め、実質的に10,000トン以上もの漁獲枠が削減されたことになります。 そして旋網船によるFADs(集魚装置)使用の規制にも大きな前進があった模様で、メバチマグロ資源の回復が順調にすすんでいくことを大いに期待しています いかり

日本漁船による大西洋でのメバチマグロ漁獲は、実績として10000トンに達していない事から、各船の操業に支障がでる事態には至らないと思われますが、南ビンナガの例のように、今後の管理強化推移を注意深く見ていかなければなりません。 ICCATに出席された皆さん、本当にお疲れさまでした face01  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 12:21

2019年11月28日

時化を避けサンマ船が全船帰港に


今年は7月から開始された気仙沼での生鮮かつおの水揚げは、最後まで残って操業してくれた今週初めに水揚げした3隻を最後に、今シーズンの取引が終わりとなりました。 あっという間でしたね 花丸

生鮮かつお水揚げ量23年連続日本一を目指して臨んだ今季。 高知県や宮崎、三重県などのカツオ船が気仙沼を基地に奮闘して頂いたおかげで、なんとかその目標も達成することができたけれど、以前よりかなり水揚げ数量を減らしているので、その背景にある問題にも対処しなければなりません タイ

そして8月下旬から開始となった大型船によるサンマ棒受け網漁は、シーズン初めの公海域での操業を経て、ロシア海域そして北海道沖から青森沖と、だんだんとその魚群が日本沿岸に近づき、そして南下してきて、現在の主漁場は気仙沼沖にまで達してきました。 終盤戦の様相を見せてきています 親指


現在出漁している大型さんま棒受け網漁船はぜんぶで52隻ほど。 気仙沼沖の海域を中心に操業している各船は、時化模様の天候を回避して、気仙沼、大船渡、女川などの各港に全船入港しました 船

気仙沼にもきょうは大型サンマ船が16隻、そして小型船2隻を含め合計で265トンほどの数量が水揚げされ、気仙沼魚市場は北岸壁から南側岸壁までずらりとサンマ船が並び早朝から水揚げです camera

北海道沖から徐々に南下してきたサンマの魚群は、サイズ組成が徐々に小型のサンマの割合が多くなってきて、100g未満の細いサンマの割合もかなり多くなってきた事から、浜相場も先日までのものとは大きく違って軟化してきましたが、それでも例年と比べると高めの浜相場で推移しています いかり

時化明けの明日もしくは明後日には出漁する見込みのサンマ漁船団。 中には公海上にまで航走して魚群を探す予定の船もあるみたいなので、週明けの盛り上がりを大いに期待したいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:15

2019年11月27日

88佐賀明神丸が気仙沼港をあとに


11月もあと僅かとなって師走が近づいてきました。 今年ものこすところあと一か月ちょっとになりましたね。 朝晩の気温が0℃近くになってきて、冬タイヤの装備など本格的な冬の到来も近いです 雪

東日本大震災での被害を乗り越えて、生鮮かつお水揚げ量日本一を続けてきた気仙沼は、今年23年連続日本一を達成することができました。 数量は約19900トンとなって、昨年よりも約800トンほど多い数量の実績となりました事は、操業各船の奮闘と関係者のご協力の賜物だと思います 花丸

それでもかつて水揚げされてた数量に比べると半分以下の数量にまで落ち込んでいるから、カツオ資源の減少や海洋環境の変化なども危惧され、23年連続日本一だと喜んでばかりもいられませんが、とりあえずは、大きな事故や怪我がなく各船の操業を終えられ、いまはホッと一息ついているところです 親指


週明けに気仙沼に入港して、今季最後の水揚げをおこなって頂いた88佐賀明神丸さん、23長久丸さん、そして光栄丸さんは、それぞれの気仙沼の一日を楽しんで、朝方から順次出港体制となりました 船

出港予定の時間に合わせ、気仙沼魚市場の職員や取引先関係者、そして日頃お世話になっている方々などが岸壁に集合しては、今シーズンを締めくくるように談笑などの和やかな時間がありました いかり

23長久丸さんの出港に続き、88佐賀明神丸さんが大勢の皆さんのお見送りを受けて出港。 佐賀明神丸各船の皆様には、今シーズンもたくさん水揚げして頂き、ほんとうにお世話になり有難うございました icon12

オフシーズンには船体や機器類の整備をしっかりとおこなって、乗組員の皆さんもゆっくりと休んで、また来年のかつおシーズンには元気な皆さんと再会できますように。 今年のカツオ漁も皆さんほんとお疲れさまでした。 最後まで残った88佐賀明神丸さんを見送って、今季のかつおシーズンがすべて終了です face02  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:01