宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2020年06月28日

第23佐賀明神丸が気仙沼に今季初水揚げ!


梅雨入りして毎日どんよりと曇った天候が続く気仙沼です。 いま気仙沼に帰港中の勝栄丸2隻がドック入りしての船体整備などをおこなっているので、できるだけ雨が降らずにいてもらいたいもの icon02

先日までは近海かつお船によるびんちょうが豊漁となって、お伝えしたようにすでに10,000トンが水揚げされ、金額も30億円を超えたとの報道もあるから、5月に続きこの6月の水揚げ実績にも大いに期待が持てるのではないかと思います。 昨年の不振を挽回するような実績で推移するといいですね icon14

ここ一週間ほどは、びんちょうの数量が少なくなってその代わりにカツオの割合が増えてきました。 ようやく本格的なカツオシーズンの到来といった感じ。 脂のりも見えてすごく美味しいカツオです クラッカー



これまでの千葉県勝浦港を中心としたかつお船の水揚げ拠点から、カツオの北上にともなってここ気仙沼がこれからの主戦場となる。 続々と入港する各船に続いて、高知県の第23佐賀明神丸さんが今季初入港で新口のかつおを水揚げして頂きました。 船頭さんや乗組員の皆さんもみな元気そうです 花丸

いま水揚げされているカツオの組成は例年とは大きく違って「特大」「特大2」「大」などの3~6㎏ものが中心。 そして1㎏ほどの「少々」サイズも結構入っていて、この時期に例年水揚げされる2~2.5㎏の「中小」や2.5~3㎏の「中」サイズが少ない。 これから釣れだすでしょうからまあ大丈夫でしょう 船

23佐賀明神丸の船頭さんも、ここからは気仙沼がメインの水揚げ基地になるとおっしゃっていて、カツオの魚群もだいぶ北上してきたとのことなので、これからの生鮮かつおの水揚げにも期待したいです タイ

気仙沼に今季初水揚げをおこなった23佐賀明神丸さんは、水揚げと船員の仕込みのあと広田湾の餌場に向けてすぐに出港となりました。 第23佐賀明神丸さんの航海安全と大漁をお祈りいたします face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:56

2020年06月27日

第7勝栄丸がみらい造船に上架


梅雨寒のどんよりと曇った天候の気仙沼港です。 先日までの真夏を思わせる天気から、この時期らしいじめじめとした空気になってきて、体調面もなんかすぐれない。 しっかりと睡眠をとらないと icon02

先日まで一本釣り漁船によるびんちょうの豊漁が続いてたおかげで、気仙沼漁協の集計によると昨年の10倍の1万トンを超す水揚げ数量となっていて、金額も30億円を突破したという嬉しい情報 クラッカー

先週くらいから、そのびんちょうが少なくなってきたかわりにカツオの割合が多くなってきました。 ここまでの勢いはなく各船ともに魚群探索に苦労している様子がうかがえます。 頑張ってほしいです 船

第1勝栄丸が宮城県造船に上架しての船体整備を開始して約2週間がたちました。 来週末くらいには下架できるんじゃないかなっていう施工業者のお話し。 ここまでは天候を見ながらの工事だったので、これからなるべく雨が降らずに、船体塗装などが順調にすすんでいくことを大いに期待しています 花丸

そして先週末に気仙沼に帰港した第7勝栄丸が、みらい造船への上架日を迎え、会社スタッフと共に立ち会ってきました。 朝8時、コの字岸壁を離岸した本船は、自走でみらい造船へと進んでいって、作業艇などのサポートをうけながらシップリフトに一発で搭載となりました。 風もない上架日和でした 親指

シップリフトによって少しずつ海面からせりあがってくる本船の、船底や外板そしてプロペラやラダーなどの状態を乗組員と一緒に確認。 長期航海でのマグロとの格闘の跡がありありと残っていますね camera

これからみらい造船での船体整備等をおこなっていく本船。 みらい造船の担当者や作業員の方々そして塗装業者の皆さんなど、いつも通りのしっかりとした工事・修繕をお願いします。 下から見上げる遠洋まぐろ漁船はほんとうに迫力がありますね。 いま宮城県造船とみらい造船の二か所でドック中です face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:02

2020年06月26日

選択肢増えた船員向けお弁当


大西洋やインド洋などの各海域から、それぞれの操業予定を終えたタイミングで日本に向けての帰航となった勝栄丸各船は、順調な航行を経て清水港での水揚げを終えたのち気仙沼に帰港 音符

中部大西洋からは約1か月半、ケープ沖のミナミマグロ漁場からは約1か月の帰途航と、船頭さんをはじめ乗組員の皆さんには本当にご苦労様でした。 清水や気仙沼で各船を出迎えてホッとしました 花丸

いま現在も、遠洋まぐろ漁船の漁業基地のひとつ南アフリカ・ケープタウンやペルー・カヤオなどでは国際便の運航が停止されていることもあって、船員や技師の渡航ができない状況が続いているので、新たな航海計画ではこうした状況に伴うリスクも最大限おりこんだものにしていかなければなりません 汗

各海域から帰港した勝栄丸各船の幹部船員と、宮城県造船やみらい造船でのドック作業の合い間の打合せで、さまざまな問題について検討をおこなっています。 それでもここ気仙沼でのドック・休暇では、ほぼ平常通りの動きができているので、気仙沼に船を戻して正解だったのではないかと思います 親指

そして岸壁での作業中に会社スタッフや乗組員が食べるお弁当にも、以前と比べるとだいぶ選択肢が増えてきて、ここイシカワライブキッチンのテイクアウトも取り寄せてみんなで頂いたっていうから、乗組員の皆さんにも気に入ってもらえたことでしょう。 このナポリタンのハンバーグのせ、すごく美味いです 食事

これから勝栄丸各船の新たな航海に向けての様々な作業が出てくる中で、この新型コロナの影響で営業的にたいへんな思いをしながらも頑張っている各店舗をいろんな形で応援したいです。 作業中にいただくお弁当などの手配にも、じゅうぶんに気を配って偏りないようにしたいもの、よろしくお願いします face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:05

2020年06月25日

第一勝栄丸がサンドブラスト施工中


これまでは海外基地でドックし船体や機器類の整備などをおこなうことが多かったけれど、新型コロナの世界的な感染拡大によって遠洋まぐろはえ縄漁船のメンテナンスにも支障が出てきています 汗

勝栄丸各船はこれまで1年に1回のドック入りで船体を塗装したりエンジンや冷凍機などのメンテナンスをおこなってきましたが、いまのコロナ禍では海外でのドックは実質的に難しく、その選択はかなりのリスクを抱えることになる。 船をおいて帰ってきたはいいが、出漁できないことにもつながる危険性も !

そこで勝倉漁業としては、乗組員全員を安全に日本やインドネシアに帰すとに加えて、次の新たな展開に備えて十分な対策が打てる日本・気仙沼へと勝栄丸各船を戻すこととし、全船が帰港しました クラッカー

先日は第127勝栄丸が「みらい造船」にて新船初航海後の船体整備を終え、いまは第1勝栄丸が宮城県造船に上架しての工事中。 船体の周囲には粉塵拡散防止のネットが張り巡らされています camera

建造から15年以上がたつ第1勝栄丸はこのタイミングでサンドブラストを施工。 何度も塗り重ねてきた塗料、とくに喫水下の塗膜が厚くなっているので、推進効率を向上させる意味もあって今回はサンドブラストをおこなうことにしました。 天候が回復してようやく本格的に工事がすすんできた感じがします 花丸

古い塗膜をすべて取り去って、下地の防錆塗装からおこなうので、塗装工事にかかる日数も通常よりは多く見ておかなければならず、まだ下架の日程がでてこない。 サンドブラストをおこなうことは稀なので施工状況が気になりますがいまは確認することができません。 業者の皆さん宜しくお願いします 船

先週末に帰港した第7勝栄丸の「みらい造船」への上架も今週予定されているので、みらい造船と宮城県造船と行き来しながらのお仕事になりそうですね。 現場でいろいろと確認していきたいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:41

2020年06月24日

久しぶりに南町・福建楼さんへ


新型コロナウィルスの世界的な感染拡大が終息する見込みがたたない中で、遠洋まぐろ延縄漁船の主要な海外基地での活動はかなりの影響を受けています。 ほんとうに困った状況になりました 汗

日本においては新規感染者の確認数が二桁台で推移しているけれど、いま冬を迎えようとしている南半球を中心にその勢いは止まらず、北半球の国々に比べて医療体制も脆弱ということも相まって、なかなか感染拡大がおさまってこない。 ほんと、世界でいちばん安全なのは日本っていう感じがします 船

ミナミマグロ操業をおこなう漁船の基地、南アフリカ・ケープタウンは社会活動は徐々に解禁されているものの、いまだに国際便の運航は止まったままで、船員の渡航や帰国がままならない。 インドネシア・バリ島でも現地船員は乗下船できるものの日本人船員は乗船も下船もできない状況が続いています !


南米ペルーでは、数隻の日本漁船が係船中ですが、国際的な人の動きが解禁されるのは10月になるのではとの閣僚の発言もあって、超長期間の係船を余儀なくされそう。 そんな中での勝栄丸の運航としては、操業終了した船から全船を日本に戻すことを決め、5月から立て続けに帰港が相次ぎました タイ

最後に帰ってきた第7勝栄丸を気仙沼港で出迎えてほっと一安心。 取引先の社長らと南町の福建楼に久しぶりにランチにいってきました。 福建楼でご飯を食べるのはほんと何ヶ月ぶりでしょうか 食事

私は回鍋肉を注文。 ご飯に目玉焼きがのって、から揚げ付きのボリューム満点プレート。 スープにサラダに点心にと、ご飯のおかわりもできるっていうけど、品数が多すぎて食べきれないほど 親指

店内は対面席がなくなっていて、横に並んで座るような座席の配置になっていて、新型コロナの感染防止対策もとられていました。 気仙沼市内の飲食店も徐々に通常営業に戻りつつありますが、まだまだ売り上げの回復には至っていないとの報道もあり、みんなで地元の飲食店を応援していきたいですね face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:15

2020年06月23日

第11佐賀明神丸の生鮮かつお水揚げ


5月から続いた大西洋やインド洋などの各海域からの勝栄丸各船の帰港も、先日帰ってきた第7勝栄丸の入港でひと段落となりました。 新型コロナウィルスの世界的な感染拡大での大幅な計画変更 汗

これまでは海外基地を利用しての船体や機器類の整備などをおこなってきましたが、主要な基地港が軒並みロックダウンし、船員や技師などの派遣も難しい状況になっていて苦渋の決断でした タイ

各海域で操業をおこなう乗組員を日本やインドネシアに安全に帰国させることは漁業会社としての一番大事なことなので、次々に帰港する勝栄丸各船の乗組員を出迎えることができてホッとしました 花丸



水揚げ基地である静岡県清水港での一連のお仕事を終えて、今週からは気仙沼でのさまざまな仕事が待っている。 気仙沼魚市場でのカツオ一本釣り漁船の入港・水揚げ対応も本格化してきました クラッカー

昨日には高知県の第11佐賀明神丸と三重県の安市丸の二隻が入港しては、早朝からカツオやびんちょうなどの水揚げ作業。 先日までのびんちょうの豊漁から、徐々にカツオの割合が多くなってきました 船

びんちょうの群れはまだあるものの、餌への食いつきが悪くなかなかまとまった漁獲に繋がらないと船頭さん。 それでもカツオが釣れはじめたので、カツオの漁獲もびんちょう同様に好調であることを期待するばかり。 この時期にしては脂乗りのよいカツオは、大や特大の3~4㎏ものが中心になっています camera

そう言えばしばらくカツオを食べていなかったなあと思いながら、魚市場での美味しそうなサンプルをチェック。 佐賀明神丸の船頭さんとの写真も撮ってもらって、カツオシーズンの到来を感じた朝でした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 16:43

2020年06月22日

123勝栄丸のメバチマグロ選別


5月中旬からここまで、順調な漁に恵まれて水揚げの続いていた近海かつお船によるびんちょう漁。 各船ともにほぼ満船状態となっての入港が続き、気仙沼魚市場も連日の対応に追われました クラッカー

例年ですとそろそろ、びんちょうからカツオへと漁獲対象がかわってくる時期。 先週あたりから各船ともにびんちょうと合わせカツオの漁獲も見えてきたようなので、引き続きの豊漁を期待したいですね 船

そのびんちょうを加工商材向けに冷凍して出荷する気仙沼漁協の冷蔵庫に出向いて、いま気仙沼漁協の超低温冷蔵庫に入庫・保管中の123勝栄丸が漁獲し母港水揚げしたメバチマグロの検品作業をおこないました。 冷蔵庫の前に特設ステージを作っての作業、漁協職員の皆さんお世話さまです 親指

その横では、冷凍パンに入れて凍らせたびんちょうの脱パン作業をおこなっていて、びんちょうの脱パンってこうやるんだって勉強になる。 毎日何百トンも水揚げされてきたので、漁協の冷蔵庫も連日朝から夕方までその冷凍作業に大忙しだったみたい。 製氷・冷凍部門の収支も期待できますね icon14

123勝栄丸のメバチマグロを入れたボックスをフォークリフトで運んではすべてのマグロを検品。 品質を見極めて、脂ものには識別テープをつけて、清水港での水揚げと同じようにマグロをチェック タイ

1時間に10トンほどのペースでしか作業が進まなかったので、予定した数量をすべて検品し終えるのに夕方遅くまでかかってしましましたが、なんとかかんとか無事終了。 清水港から出張の取引先の担当者、北かつ組合や勝倉漁業のスタッフも本当にお疲れさまでした。 汗だくになりながら頑張りました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:09

2020年06月21日

第7勝栄丸が母港気仙沼に帰港!


5月から続いた各水域からの勝栄丸各船の帰港も、この第7勝栄丸の入港でひと段落。 ケープ沖での操業を終え清水で水揚げをおこなった第7勝栄丸の気仙沼到着を関係者とともに出迎えました クラッカー

新型コロナウィルスの世界的な感染拡大によって、遠洋マグロはえ縄漁船の主要な海外基地が軒並みロックダウンする中にあって、予定の操業が終了するタイミングとなっていた勝栄丸各船。 乗組員の安全を第一に考え、そして次の展開が確実におこなえるドック地として日本に戻す決断をして タイ

大西洋からは約50日もの航行を経て第127勝栄丸と第1勝栄丸が帰港。 南太平洋からは123勝栄丸が気仙沼での母港水揚げをおこないましたよね。 そして南ア・ケープ沖漁場からは本船と、一か月ほどの間に所有船の全船が気仙沼に帰ってくるのは勝倉漁業の歴史はじまって以来かもしれません 汗

マグロ漁場で操業する漁船の船内は、この新型コロナとは無関係のいわば「無菌状態」ですが、乗組員はご家族のことなどすごく心配されたのではないかと思います。 到着しホッとしたことでしょう 親指

清水港にてミナミマグロなどの漁獲物を水揚げした第7勝栄丸は気仙沼魚市場に着岸。 気仙沼揚げとなった漁獲物や、操業で使い切れなかった残餌や冷凍食品などの陸揚げをおこなました 船

漁艙や凍結室内の冷凍品をすべて陸揚げしたあとにはコの字岸壁へと本船をシフト。 船頭さんや乗組員の皆さんのご家族も出迎えに来ていてすごくほのぼのした光景が見られました。 長期航海となり乗組員の皆さんほんとうにご苦労様でした。 元気な様子で安心しました、おかえりなさい! 花丸

今週半ばには「みらい造船」へのドック入りを予定している本船です。 あとしばらくの間は休暇となりますので、航海の疲れを癒していただければと思います。 無事に気仙沼に到着しホッとしましたね face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:28

2020年06月20日

清水港の蕎麦「萩田」で一息ついて


インド洋そして南大西洋でのマグロ漁をおこなってきた第7勝栄丸を清水港で出迎えての水揚げもなんとか順調に終了。 朝6時半から開始という、イレギュラーな段取りとなったけど、これも大雨予報を警戒しての前倒しの水揚げ。 約10時間ほどでぜんぶ水揚げ終了し、雨の影響もなく正解でしたね 音符

週の初めまでは真夏日を思わせるような気温だったここ清水港ですが、曇り空からの雨模様とちょっと湿度は高くなったものの、水揚げを行うには最高の日和。 清水港関係者の皆さんお世話様でした 船

そして水揚げを終えた本船はすぐに気仙沼港に向けて出港。 本日20日(土)の朝8時半に気仙沼魚市場の岸壁に着岸する予定なので、乗組員のご家族の皆さんや関係業者の方々には、出迎えや入港作業などどうぞ宜しくお願い致します。 これで勝栄丸の一連の日本への帰港はひと段落です 花丸


気仙沼港へと向かう本船を清水港で見送った後で、水揚げ後の値段交渉となっていたケープ沖のミナミマグロの値決め。 水揚げでの一本ごとの選別結果や現在の市況などをもとに値段を決めていくのですが、この交渉がまた難航して長時間に及び、最終的にはお互いの政治判断をもっての決着でした 汗

いろいろと大変だった今回の清水出張。 そのお仕事の合間の餌料検品のついでに、港から10分ほどのお蕎麦屋さん「萩田」に行ってのランチタイム。 このところ萩田のお蕎麦を食べていなかったので、取引先担当者と一緒に冷たい蕎麦でも食べましょうっていうことになって、冷やしおろし天をチョイス 食事

萩田さんの天ぷらはすごく香りのいい揚げ油を使っていて、香ばしくって最高に美味いです。 一緒に行った担当者もすごく気に入ってくれたみたいでよかったです。 美味しいお蕎麦で一息つけました noodle

第7勝栄丸の水揚げを無事に終えて、難航したミナミマグロの揚げ後値決めも終了。 一足先に気仙沼に向かった本船のあとを追って、高速道路で移動したいと思います。 今回もけっこう頑張りました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:46

2020年06月19日

第7勝栄丸が清水港でマグロ水揚げ!


当初の予定では、大西洋でのマグロ漁を終えた段階で南アフリカ・ケープタウン港に係船して空路帰国する予定だった第7勝栄丸。 この新型コロナの影響で大きな計画変更を余儀なくされました icon12

ケープタウンがロックダウンし、港内での燃料補給や転載作業、食料や燃料油などの補給活動はできるものの、係船期間中の船の修繕・ドックなどがほとんどできないような状況になっていて、さらには乗組員の下船・帰国や渡航・乗船がまったくできないところとなっているので、すごく悩んでの決断でした タイ

本船の船頭さんや乗組員の皆さんにご相談をして、外地係船予定から大きな計画変更が決まり、漁獲物が満載となったタイミングで日本へと帰航するという今となっては最善の決断だったなあと思います 親指



インドネシアのバリ島・ベノア港の港外にて、インドネシア船員を無事に下船させ、本船は十分な航行期間を経て水揚げ基地の清水港へと到着。 最近では、清水や焼津の超低温冷蔵庫が庫腹タイトな状況が続いているから、水揚げ待ちのケースがありましたが、入港直後に水揚げが可能となって 花丸

梅雨前線なのか低気圧かわからないけれども大雨予想もでていたので、当初は二日間での水揚げを予定していましたが、普段は朝8時からの水揚げ開始を6時半から開始としての対応。 気仙沼ではカツオの水揚げを5時からおこなっているから、朝早く開始する分には私たちにとってはウェルカムです 船

翌日の雨予報がちょっと早まったのか、午後からはちょっと雨模様になったけれど、30℃越えの炎天下での水揚げに比べれば天国のような天気。 約10時間にもわたる冷凍マグロの水揚げ、清水港の関係者そして乗組員の皆さん、ほんとうにお疲れ様でした。 大雨にあたらずよかったです camera

漁獲物の水揚げを終えた本船は、母港気仙沼に向けて清水を出港。 気仙沼港への到着はあす6月20日(土)の朝8時半。 気仙沼魚市場の岸壁に着岸予定なので、皆さん宜しくお願い致します face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:16