インドネシア料理を食べてバリ島をあとに

勝倉漁業株式会社

2019年08月02日 09:13


これからインド洋漁場へと出漁する勝倉漁業の123勝栄丸が経由地のバリ島ベノア港に寄港するタイミングで現地に出張しての入港対応。 現地関係者の皆さんには今回も本当にお世話になりました

おかげさまで123勝栄丸はベノア港を出港後、一路ミナミマグロ漁場に向けて針路を南にとり航行中で、あと数日すると漁場到着で操業開始となる見込み。 乗組員の皆さん頑張って下さい

漁場に到着すると、僚船から依頼を受けて気仙沼やバリ島から預かった託送品を各船と会合して渡す段取りになってます。 機関や通信機器の部品など、すでに漁場で操業中の各船にとってすぐにでも必要なものばかり。 第8昭福丸さんに乗船する補充インドネシア船員ももうすぐ引渡しできますね


ベノア港を出航する123勝栄丸を現地関係者とともに岸壁で見送ったあと、日本に帰国するフライトまで少し時間があったので、遅めのランチに行きましょうっていう事で街中のショッピングモールへ

バリ島内には大型のショッピングモールはけっこう至る所にあって、なかでもGalleriaは一番賑わっている所。 最終日だからとインドネシア料理がいいねっていうことで、Bintangビールでの出港祝いでした

いつもはMieGorengを食べる事が多いけれど、STREET系のMieGoreng「Mie-TekTek」なるものを初めて注文。 ちょっと汁気のある濃厚な味付けの野菜炒めに麺が入っているようなイメージかな。 唐辛子ペーストをちょっと入れて食べたら「これ美味いじゃん」って、結構気に入って完食しちゃいました

気仙沼魚市場前にオープンした「みしおね横丁」にもワルンマハールっていうインドネシア料理屋さんができたので、定番のMieGorengの他にも、こうした現地の麺料理も今後期待したいと思います

今回のバリ島寄港でも現地関係者などたくさんの方々にサポートして頂いて、予定通りの日程で出港することができました。 これからもいろいろとお世話になるかと思いますが宜しくお願い致します