水揚げ200億円を目指して・・・

勝倉漁業株式会社

2014年01月07日 22:13


きょうは新年恒例の気仙沼漁協の新年会。 気仙沼市経済のスタートを飾るイベントといってもいいでしょう。 会場には水産関係者や県や市など160人を超える人・人・人でいっぱいでした

昨年は震災から3年目となり、徐々に復旧・復興が見えてきた気仙沼魚市場  水揚げは震災前の約7割、そして、水産加工場や冷蔵庫などの関連施設も5割まで回復。 17年連続生鮮かつお日本一も達成できました。 今年は昨年にも増して右肩上がりの気仙沼にならなくちゃいけませんね

10万トン、そして200億円の水揚げを目指して頑張っていくという意気込みも聞かれた新年会で、いい意味で今年の活力をもらったような気がしています  課題は、冬から春の水揚げですかねえ。 なにか違った角度からの取組みも少しづつでも必要なんじゃないかと思います

それにしても、毎年のことながらすごい規模の新年会。 みんなで力を合わせて、気仙沼の経済をもっともっとよくしていきたいですね。 今年も宜しくお願いします。 ごちそうさまでしたぁ