木戸浦造船のとなりに
このところ毎日のように木戸浦造船での打ち合わせや確認作業が続いています
新船初航海を終えたあとのドックなので、123勝栄丸を建造した新潟造船の担当者も気仙沼に入っての対応。 乗組員や気仙沼の業者のアドバイスを受けながら工事方針を決めていきます
そうこうしているうちに、船底の塗装が完了したみたい。 保護アルミ板の取付けも済んで、ドックからの下架が近づいてきたような感じなので、うかうかしてはいられませんね。 スケジュールを決めていかないとね。。。
ドックでの工事立会いのあいまに、最寄りのお店でランチとなりました
造船所のある鹿折地区は、かつてはたくさん飲食店があったけれど、いまは大規模な土地の嵩上げ工事が行われていて、食事ができるお店がほとんどありません。 こういうところがちょっと不便かなって
そういえば、ドックの隣にあったバラックみたいな食堂があったよなあ。 何ていう名前のお店か忘れてしまったけど、造船所で働く作業員のみなさんが歩いて通えるお店。 すごくボリュームがあって何を食べても美味しかったなあって・・・ ランチを食べながら思いだしてすごく懐かしいです