インドネシアの絶品スープ

勝倉漁業株式会社

2017年09月26日 08:47


インド洋での補給基地バリ島ベノア港に寄港し、燃料油などの補給作業をおこいながらの滞在となった勝倉漁業の123勝栄丸。 先日お知らせしたように、ベノア港の岸壁事情が厳しい事から、連日のようにシフト・シフトで乗組員の皆さんもゆっくりと休めなかったかもしれません

私も船頭さんや幹部の皆さんとの打合せや、スケジュール調整の連絡、そして入港中の問題への対処などで、ほぼ一日中港でのお仕事になったから、船のコックが作る食事を堪能できました

その中でも一日だけ街にランチに行く時間がとれて、取引先の皆さんと共にKopiBariに行ってきました。 ベノア港から車で走る事、普段なら10分ほどの距離が、渋滞で30分ほどかかって到着

今回はどんな事情があるかわからないけど、バリ島内の道路が各所で渋滞。 特に大きな交差点付近の混み具合はものすごくって、立体交差やバイパスなどのインフラ整備が必要なんだと思いますね

KopiBariで注文したのはお気に入りの一品 「RAWON」 です。 牛肉のスパイシーなスープですね。 エスニックなスープの中に、柔らかく煮込んだ牛肉がゴロゴロと入っていて

別皿には、唐辛子をすり潰したものとご飯「Nasi」が。 Rawonにちょっと唐辛子を入れるだけで味が変わってきて、調子にのって入れ過ぎるとものすごく辛くなるからほどほどに加減する必要があります

ふと見れば、一緒にでかけた皆さんもみんなRawonを食べていて。 SotoAyamやSop Buntutも食べたいところだけれど、今回はRawonだけで我慢することになりそうです。 ほんとうに美味かった

午後にはまた作業予定が入っていたから、そうそうにランチをきりあげて。 次回またバリ島に来る機会があったら、必ずKopiBariに寄ってみたいと思います。 KopiBariのサヌール店、おススメですよ