新潟原動機の皆さんと一献

勝倉漁業株式会社

2018年10月30日 09:01


昨年から計画を進めてきた勝栄丸の新船建造プロジェクトも、実行段階になって順調に建造が進められてきています。 発注した新潟造船の工場では、船台への船体ブロック搭載進捗率約50%のところまで進んできたことすでに先日のブログでもお伝えしました。 工程表通りの順調な進み具合ですね

そして新造船に搭載される主機関、発電用補機関の陸上公試運転が二週続けておこなわれて、群馬県の太田工場そして新潟工場へと出向いては、陸上公試運転に立ち会ってきたところです

5年前に竣工した第123勝栄丸を建造した時にも、毎月のように足を運んだ新潟なので、市内中心部の料理屋さんにはなじみのお店もできて、その都度、新潟の郷土料理と地酒を味わうのも楽しみの一つ

今回は、主機関や補機関を提供して下さる新潟原動機からのご案内を受けて、市内古町のお寿司屋さんでの懇親会となりました。 以前にも何度か行った事のあるお店。 ホテルから徒歩で会場に



新潟限定のサッポロ生ビールでまずは乾杯。 食用菊のおひたし、海老の沖漬けなどをつまみながらさっそく地酒にチェンジ。 新潟は酒どころなので、種類も豊富でメニューを見ても悩んじゃいますね

高級魚ののどぐろの塩焼きは絶品です。 気仙沼の福よしさんで食べる「きちじ」も最高に美味いけど、これも同じような味わい。 身がプリッとしてて、脂ののりが抜群で、最高の焼き魚だと思いますね

最近有名になりつつある佐渡牛の陶板焼き。 塩とワサビであっさりと頂きます。 そして私の大好きな「のっぺ」。 もともとは新潟のお正月料理だそうですが、いまでは市内の料理屋さんの定番メニューとして一年中提供されている。 透きとおったおだしとお野菜が最高に美味しい一品です

お食事会が終わってもう一軒行きましょうという事で久しぶりの二次会へ。 新潟造船と新潟原動機の皆さんには、いろいろとお気遣いいただきまして有難うございます。 新潟グルメを堪能した懇親会でした