2020年03月29日
沖縄料理 TEN(T)でランチミーティング
気仙沼港ではこの時期、インド洋や太平洋などのマグロ漁へと出漁する漁船の出港が続いていて、港町のカメイ前の岸壁やこの字岸壁などで、連日の餌積みや漁具・資材などの積み込み作業で大忙し
昨今の新型コロナウィルスの影響で、日本政府が発表したインドネシアからの渡航者の14日間の経過観察措置への対応をどうするのか、気仙沼港から出港する各社ともに頭を悩ませている状況です
東京から日かつ協同の担当者が関係船の出港のために気仙沼にきて、その問題を含めていまの世界中の補給基地の状況などについての情報交換など、お昼ご飯を食べながらのミーティングでした
春もすぐそこまで来ているのか、とっても暖かなランチタイム。 みしおね横丁のテラス席でお食事するのにも寒くない気温なので、沖縄料理「TEN(T) 」さんの料理を運んでもらってみんなでお食事です
お店のカウンター席はほぼ満席になっていて、市民にもTEN(T) さんのお料理が人気になっているのがわかる。 沖縄料理のソーキそばを人数分注文して、おとなりのインドネシア料理屋さんからはナシゴレンを二人分注文して、みんなでシェアして頂きました。 ナシゴレンはピリ辛ですごく美味しいですね
ソーキそばはすごく優しい味。 中太麺にかつおだしのあっさりしたスープがよく合う。 しっかり煮込んであるソーキも最高に美味い。 こんどは辛いバージョンの真っ赤なソーキそばもチャレンジしてみようと思います。 みしおね横丁のどこのお店もランチを楽しむお客さんでいっぱいでした。 なによりです
お食事をしながらも会話の中心はこの新型コロナウイルス問題への対応の事。 どこもかしこも鎖国状態に近い感じになってきて、ほんとうに活動しにくい環境だけど、気を引き締めて頑張っていきましょう
Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:00