宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2017年08月17日

123佐賀明神丸が夏季休暇に


勝倉漁業のお盆休みも終わって通常の業務が開始されました。 昨日は朝から小雨が降りしきる秋を感じさせるような気温の中、123佐賀明神丸さんが入港してのカツオの水揚げでした クラッカー

お盆明けとあって、日本各地での鮮魚の水揚げが少ない事もあって、200トンほどの水揚げがあったにもかかわらず好相場に恵まれて、乗組員の皆さんも満足げな様子。 これから一週間ほどの夏季休暇に入る本船は、これまでの奮闘の後片付けとばかりに、船側に付着した藻などの汚れ落とし作業 ちからこぶ

乗組員総出で、船の隅々まで洗剤を使っての掃除です。 ここまで念入りに汚れを落とすのは年に何回かの事。 沖でのカツオ漁から帰港して早々の水揚げ、そして帰郷準備と本当にご苦労様です 船

内湾奥のコの字岸壁に縦付けし係船を終えた本船。 空路帰郷する船員を仙台空港まで送るマイクロバスを準備して、交通渋滞が心配なので早めの出発をお願いして、スタッフみんなでの見送りでした いかり

気仙沼在住の機関長は、乗組員が出発するマイクロバスを船から見送って。 この休暇中に船体機器類の整備を行う予定なので、さっそく整備業者との打合せなどで忙しい様子。 休暇明けの出漁にしっかり備えていただきたいと思います。 関係者の皆さんには休暇中の船の管理も宜しくお願いしますね camera

お盆明けのタイミングでのカツオ船の夏季休暇入り。 約一週間ほどの夏休みではご家族や子供さん達との時間やプライベートなイベントを存分に楽しんでいただきたいと思います。 カツオ漁への鋭気を養って、また気仙沼から出港すべく復船するのを楽しみにお待ちしています。 いってらっしゃい! face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:18

2017年08月16日

浜の家さん特製かつお丼


今週末までお盆休みっていう方もいると思いますが、勝倉漁業は一足先にきょうから通常営業の開始。 さっそく気仙沼魚市場では生鮮かつおの水揚げが早朝から行われています 船

お盆のこの時期は帰省客も多くなって、市内を走る車には普段見かけないようなナンバーが多い、そして魚市場に隣接する海の市などの商業施設も観光客や帰省客で大賑わいの様子でした 音符

気仙沼では帰省するこの時期に、同級会をかねて厄払いと物故者の慰霊法要を行うしきたりがあって、ほとんどは中学校単位の卒業年度ごとに開催されているんです。 震災もあったから不幸にも亡くなった同級生たちも比較的多く、先祖の供養と合わせこうした方々にも手を合わせる季節ですね タイ


地元紙でもそうした様子が報じられたりと、気仙沼ならではのお盆休みをそれぞれに過ごされたのではないかなあと思います。 Uターンラッシュも今週末まで続くと思いますので、皆さん道中気をつけて icon14

そんなお盆のひと時、ランチを食べに東新城地区の人気店「浜の家」さんに行ってきました。 海鮮丼に今が旬のカツオ丼、そしてソースかつ丼や冷たい肉そばなど、バラエティーに富んだメニューがあるから、食べたいものが違ってもここに来ればだいたいはお好みに合う感じなので 食事

前から食べたいなあと思っていた浜の家さん特製の「カツオ丼」を注文。 水揚げされたばかりの新鮮なカツオをたたきにして特製ダレにつけ込んで。 しっかり味が付いているからそのまま食べても大丈夫。 醤油ダレじゃなくって塩味のきりっとした旨さ、いわば塩たたきみたいで最高に美味いです 花丸

ちょっとカレーの風味がするソースかつ丼と山形名物の冷たい肉そばのセットもお勧めですね。 休日のお昼ご飯にお腹いっぱい食べて、休み明けの仕事への鋭気を養いました。 最高に美味かったです face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:24

2017年08月15日

第18勝栄丸が焼津へ廻航


勝倉漁業のお盆休みは今日まで。 8月に入ってから毎日曇天や雨模様の日が続いて、夏はどこに行ったのでしょうかっていう感じ。 お盆明けの天気予報を見ても同じような天気なので、今年の夏はこれで終わってしまうのかもしれません。 小雨が降る中で傘をしてのお墓参りでご先祖様のご供養でした icon02

気仙沼の生鮮かつおの水揚げは盛漁期に入っているものの、海水温が低い影響で一本釣り漁の餌に使用する活きイワシの生産体制が大きく遅れたり、近場での漁場形成が無かったりと、各船ともに苦戦しての操業となっていますね。 お盆明けの漁模様に期待したいところです 船

そんな中、先週中ごろに焼津船籍の遠洋かつお一本釣り漁船の第18勝栄丸さんが、機器類の修理のために気仙沼に帰港してお盆休み返上で作業を行っていましたが、いったん母港の焼津に戻って再出発するという事になり、昨日夕方の出港をお見送りに行ってきました キラキラ

通常であれば気仙沼港はワンストップでほとんどの修理・整備ができる所なのですが、いかんせんお盆休みの連休に入っていて、メーカーからの部品などの供給がままならず、本船には時間ばかりをとらせてしまったかもしれません。 それでも対応いただいた業者の皆様方、お休みのところ有難うございました タイ

連休明けには大型さんま棒受け網漁船の気仙沼からの出港も控え、整備業者の皆さんには出漁前の最終チェックで大忙しの様子。 合わせて、夏季休暇をとるカツオ船などで岸壁はぎっしりの状態です いかり

気仙沼を出港し焼津港に向け廻航した18勝栄丸さん。 いま建造がすすめられている新造船の竣工も間もなくと聞きます。 好相場にも恵まれて大きな水揚げが上がりますように、そして安航でありますようにと、会社のスタッフと一緒に本船を見送りました。 キリバス人船員たちも元気いっぱいの様子でした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:10

2017年08月14日

寒い夏に温かい「かしわ蕎麦」


出張からの帰り道、東北新幹線は帰省客などで指定席は満席状態。 私は事前手配でなんとか座席指定をとれたものの、一歩遅れた同行の役員は自由席での移動。 やっぱり通路までいっぱいで、宇都宮まで立った状態での移動だったとか。 こういう時期の移動は事前準備が大切ですね 汗

そしてお昼時にはもう一ノ関駅に到着。 東京とは違って涼しい気温がありがたい。 半袖ではなんか寒いくらいで、長袖を着ていたからちょうどいい。 気仙沼に戻る前にお昼ご飯を食べていくことに 食事

どこにしようかと二人で相談して、やっぱいつものあそこでしょうって。 一ノ関から気仙沼までのちょうど中間地点の千厩にある「かも川」さんに立ち寄りました。 たしか定休日は水曜だったから大丈夫 音符

このところ「鴨ざる」を食べることが多かったけれど、きょうは涼しいので久しぶりに温かいお蕎麦を注文。 かしわ蕎麦にしてみました。 一番暑いこの時期に温かいお蕎麦がちょうどいいっていうんだから、今年の気候はだいぶおかしいんじゃないかな。 低温状態が続くとお米や農作物にも影響あるかもね 雪

夏に食べる温かいかしわ蕎麦。 久しぶりに食べたかしわ蕎麦でしたが、とってもやさしい味でやっぱ最高に美味いです。 サービスでいなり寿司までつけて頂いて、いつもいつも有難うございます。 お店のお父さんたちに挨拶して店をあとにしました。 あ~美味かった、かも川さんにしてよかったです 親指

皆さんも気仙沼への道中や一ノ関までの途中に、かも川さんに立ち寄ってのお蕎麦はいかがですか。 きっと満足してもらえると思いますよ。 それになんかホッとした気分になれるはずですから face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:52

2017年08月13日

東京虎ノ門での懇親会


気仙沼とは違って猛暑に見舞われている東京への出張も最終日。 東北地方、宮城県気仙沼に帰ったら、過ごしやすい気温になって体もすごく楽になるんでしょう。 その前にもう一仕事です タイ

午前中からのミーティングも気が付けばもう夕方遅い時間帯になっていて。 会議を行った新潟造船の東京事務所は新しい事務所への引越しをひかえて、神棚を移すための神事が執り行われていたり 花丸

書類が入った段ボール箱が山積みになった中で、資料を引っ張り出したりしながらの資料確認などで、慌ただしい思いをかけてしまったかもしれません。 ちょっとタイミングが悪かったかもね 汗

一日中さまざまな課題につての議論を進めたミーティングを終えて、お食事に行きましょうっていう事で近くの居酒屋さんに移動。 ビアホールじゃないけれど、生ビールのジョッキを手に乾杯です beer

事務所のある虎ノ門っていうところはオフィス街なので、すごく安く飲めるお店がたくさんあるんだって。 一杯100円や200円で気軽に飲めるような、そんなお店も付近にはたくさんあるんですが、きょうは懇親会という事でもうちょっとだけグレードの高いところにご案内して頂きました 音符

やっぱマグロの刺身でしょうっていうことで、赤身とビンチョウとネギトロの特選まぐろ盛りを注文。 そしてビールにかえて日本酒に。 気が付けば夜の11時くらいになっていて結構酔っぱらっちゃいました camera

新潟造船の皆さんともお仕事の話抜きでいろんな話題で盛り上がって。 記念に一枚撮りましょうって・・ いい表情してますね。 よる遅くまでお付き合いいただき有難うございました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:10

2017年08月12日

祝日返上でのかつお水揚げ


巷ではもうすでにお盆休みに入って、長いところでは10連休なんて言う会社もあるやに聞いていますが、ここ気仙沼では生鮮かつおの水揚げが盛漁期の真っただ中で、休んでいる場合ではありません 音符

きのうの祝日「山の日」も気仙沼魚市場は通常通りの営業。 勝倉漁業の事務所は休みですが、魚市場担当スタッフは休日返上での市場対応。 123佐賀明神丸さんの入港と水揚げでした クラッカー

お盆に合わせて夏季休暇を取るカツオ船も多く、3分の1ほどの船が気仙沼港に係船しては故郷に帰っての休暇中。 その為かつおの入荷量はそれほど多い訳ではなく、例年通りのお盆前の雰囲気です 船

地元紙の報道では生鮮かつおの水揚げ量は千葉県勝浦港にあと500トンほどに迫って、21年連続水揚げ日本一も目の前に来ている模様。 8月中旬には達成なるかといったところ。 きょう土曜日も開市となって、連休前期間中のカツオの需要を満たすために、カツオ船の水揚げが朝から行われています 親指



猛暑が続く東京や西日本とは違って、ここ気仙沼は最高気温が23~25℃とものすごく過ごしやすい気温。 7月には暑い日も続いたけれど、夏休みシーズンに入ってからず~っとこんな感じかな icon02

これはこれで体は楽だけれど、やっぱり夏らしい天気もいいなって思います。 勝倉漁業の盆休みは明日13日から15日までの三日間のみ。 少しは体を休ませながら連休明けに備えたいと思います タイ

そして休み明けの17日には、気仙沼港からのサンマ船の一斉出港が予定されている模様。 まずはロシア水域から始まって北海道沖、そして三陸沖へと徐々に南下するサンマの群れを追って行われるサンマ棒受け網漁業。 最近では海外漁船との競合問題も抱えているので、順調な操業でありますように icon14

入港した123佐賀明神丸の船頭さんや幹部の方々などと、談笑しながら今後の打合せ。 一緒に写真を撮ってもらいました。 夏季休暇を間近に控えて、乗組員の皆さんの気分はもう夏休みかも。 あと一航海の奮闘を期待し、大漁で安航での帰港をお祈り致します。 頑張って行ってきてください face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 05:38

2017年08月11日

新潟造船の東京事務所にて


太平洋クロマグロに関しての全国会議に出席したその翌日は、東京の最高気温が37℃を記録する猛暑となりました。 気仙沼は毎日25度前後の気温なので、約10℃ほども違っていて体もきついですね 晴れ

そんな弱音を吐いていられない、お盆の前にもう一仕事とばかりに、虎ノ門にある新潟造船の東京事務所での打合せとなりました。 新潟造船といえば4年前に123勝栄丸を建造して頂いた造船所 船

霞が関の官庁街から至近のとてもよい立地の東京事務所ですが、今月中旬からは築地市場近くの三井造船本社ビル内に引越し移転となるそうで、事務所内は引っ越し準備の段ボール箱が山積みでした ちからこぶ

そんな忙しいタイミングでの打合せをお願いして申し訳なかったんですが、いま進めようとしているプロジェクトに向けてのご相談や意見交換など、限られた日程の中ですすめていかなければならないので タイ

先日は気仙沼での打合せ、そして今回は東京事務所で。 気仙沼から出張の勝倉漁業の役員も合流して午前中からの会議でした。 いろいろと話し合っているうちに気が付けばお昼時になって 食事

近くのお蕎麦屋さんに行きましょうっていう事で、猛暑の外気の中を徒歩でお店に。 こう暑い時は冷たいお蕎麦がいいよねって、スタミナが付くようにと肉付け蕎麦っていうメニューを注文でした 花丸

虎ノ門の東京事務所で打合せするのも今回が最後かな。 次回は新橋っていうか築地に近い場所になるんですからね。 引っ越しが終わって落ち着いた頃に、こんどは新事務所でお会いしましょう face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:41

2017年08月10日

太平洋クロマグロの全国会議


このところ私が追い続け、研究している問題「太平洋クロマグロの資源と管理」についての全国会議が水産庁主催で開催されるとの案内があり、出席登録の上東京での仕事のついでに参加してきました タイ

会場となった三田共用会議所は初めてだったけど、地下鉄麻布十番駅から歩いて5分ほどのところにある立派な施設。 守衛さんに挨拶して会場の中に入るともうすでにたくさんの方々が 花丸

事前に登録してあったから受付もスムーズに終わって、資料を頂いて会場内に。 顔見知りの漁業者や報道関係者、役所の皆さんなどに挨拶しながら席に着きます。 ちょうど築地市場の大物業界幹部の方々もお越しになっていて、その隣の席を空けてもらっては太平洋クロマグロ問題についての雑談 camera

資料によれば、この会議への出席登録者数はなんと369名。 どうりで大きな会場がたくさんの出席者でうまっているはず。 報道関係のテレビカメラもかなりの数が入っていて、注目の高さがわかりますね icon14

いま資源状況が過去最低水準となって絶滅も危惧されている太平洋クロマグロの資源状況と管理の方向性について、水産庁や水産研究・教育機構からのプレゼンテーション。 水産庁は、今月末に韓国・釜山で開催されるWCPFCに向けまとめられた日本提案を説明して出席者の理解を求めました マイク

そして機構側からは、現在の資源状況とこれからの見通し、歴史的中間値まで資源回復させるという現在のWCPFCでの目標を達成するためのシュミレーションや、さらにBf=0の20%水準まで資源回復させる計画についてなどのお話しがあって。 これから更に厳しい管理が求められる雰囲気です 船

その後、各参加者から意見や質問が続出して、約1時間半にもわたる意見交換が。 定置網や引き縄などでの管理の難しさが訴えられるとともに、イカ釣り漁業や他漁業種でのクロマグロ混獲による被害が訴えられたりと、こうして実際に日本各地の漁業者の話しを直接聞くと、すごく勉強になります 汗

資源をはやく回復させて有効に利用していくためには、未成熟の小型魚の漁獲をさらに減らして、産卵場となる時期の日本近海での漁獲制限などの導入は不可欠なんじゃないかと感じます。 そして漁獲枠の配分に関しては受動的な漁業種への更なる配慮が必要になってくるんだと思います。 様々な漁業種によって太平洋クロマグロが漁獲されている中での管理はすごく難しいのは分かるけど、それをするのが水産庁のお仕事。 それぞれの立場、多様な考え方が聞けた全国会議でした。 pc1

この問題については今年のWCPFC会議の内容を見守りつつ、引き続きフォローしていきたいと思います。 日本の国際交渉力や信頼性の低下につながるような事にならないように進めて頂きたいですね face06
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:46

2017年08月09日

会議を終えて「こうだい」さんへ


梅雨が明けたって言っても毎日雨が降ったり曇ったりと、どんよりとした湿気の多い日が続いている気仙沼。 気温も比較的涼しいから、半袖っていうよりは長袖で仕事をするのにちょうどいい感じ タイ

そうこうするとお盆もきちゃうので、夏らしい暑さが欲しいところ。 三陸沿岸の海水温も低めに推移しているようで、カツオの回遊経路も比較的沖よりを通っているのか、安心はできない漁模様ですね 船

今週になって、勝倉漁業でいま計画している新しいプロジェクトを進めていくために、関係者が会社の会議室に集まってのミーティングを行って。 東京の取引先の方々にもご足労頂きました 花丸

大きな決断を伴う今回のプロジェクト。 私が思い描く理想像に近づけていくにはどうすればいいのか、または他の選択肢があるのか、会議室に集まったメンバー全員で長時間にわたる議論。 なかなか簡単には結論が出る課題ではないので、次回は来週に東京で打合せする事で散会となりました ブック

会議のあとは私のお気に入りの料理屋さん「こうだい」でのお食事会。 古い蔵をリノベーションした隠れ家的なおしゃれなお店。 席数が少ないこじんまりとしたお店だから予約して行った方が確実ですね camera

気仙沼で今が旬といえばなんといっても新鮮なかつお。 そのお刺身やたたきなどの盛り合わせや鰹のハラス焼きなどをつまみながら、気仙沼の地酒「水鳥記」で乾杯。 やっぱりお魚にはお酒が合います 食事

美味しいお料理を囲んで、仕事の事やプライベートなことなども含めいろんなお話ができた3時間。 気が付けば外は雨模様になっていて、しっとりとした雰囲気がいい感じです。 これから始まる新たなプロジェクトがスムーズに進捗するように、関係者の皆さんにはご協力よろしくお願いしたいと思います 親指

気仙沼の「こうだい」さんでのお食事会、ごちそうさまでした。 東京での会合を楽しみにしています face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:24

2017年08月08日

水揚優秀漁船等の表彰式


県下一の水揚げをほこる気仙沼港。 そして生鮮かつおの水揚げでは20年連続日本一を達成し、今年は新たなステージへと邁進しています。 その水産功労者の表彰式が開催され出席してきました クラッカー

まずは、関係者が一堂に会しての「魚魂祭」の神事。 三陸の海の幸に恵まれている気仙沼、その魚の御霊に対し祈りを捧げる儀式。 海の恵みに感謝しながらこれからも利用させて頂く誓いです 船

そして会場を会議室に移しての「水揚げ優秀漁船・優良取引業者・水産功労者」の表彰式でした。 まずは県知事表彰として、近海マグロ延縄・かつお一本釣り・サンマ棒受け網・旋網漁業、そして委託販売業者や買受最高位の業者など。 関係者が見守るなかで県の水産部長からの表彰状授与 花丸

気仙沼は全国でも数量・金額ともに10本の指に入る漁港。 県知事表彰そして気仙沼市長・漁協組合長表彰を受けられた方々だけではなく、すべての関係者の努力で実績を積み上げてきたんだと思います タイ

今年は昨年以上の成績を上げるべく奮闘することはもちろん、海からの復興を成し遂げるべく頑張っていかなければならないと思います。 復旧・復興はまだ道半ばですから、皆さん宜しくお願いしますね icon14

今回の表彰ではこれまで気仙沼市の水産に多大なる貢献をしてきた方々に対し水産功労者の表彰もありました。 これまで長年にわたり活躍されてきた方々ばかり。 ほんとうにご苦労様でした icon12

来年の表彰には勝倉漁業としての実績がさらに上がっているよう役職員一丸となって頑張りたいと思います。 こうした表彰っていうのはすごく大切なものですね。 受賞者の席から皆さんに拍手を送りました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:17

2017年08月07日

インドネシア共和国の駐日大使閣下と


毎年、気仙沼みなとまつりに合わせた日程でインドネシア共和国の駐日大使が気仙沼にお越しになっていているのはご存知でしょうか。 今年も駐日インドネシア共和国大使館特命全権大使アリフィンタスリフ閣下と大使館の皆さんをお迎えすることができ、ご一行様を囲んでの懇談会を行うことが出来ました クラッカー

内湾の高台にある気仙沼プラザホテルを会場にして、大使ご一行様と気仙沼の経済団体関係者の会合が開かれ、私も北かつ組合の副組合長理事として出席させて頂きました。 とっても光栄な時間です 花丸

インドネシアと気仙沼はとても関係が深く、遠洋・近海まぐろ漁船や気仙沼に入港する漁船の多くにはインドネシア船員が乗船していて、その数も相当数に達しています。 気仙沼の水産加工場にはインドネシアからの研修生がおり、高度な水産加工技術の習得に日々研鑽してるんです 親指

そして最近では医療関係・介護福祉の勉強・資格取得のために、市内の施設にもインドネシア人が働くようになって、建設現場にも採用されてきているんだとか。 どうりで市内で見かける事も多いはず 船

インドネシアの観光都市バリ島デンパサール市と気仙沼市は友好都市の関係にあって、インドネシア船員や遠洋まぐろ漁船による繋がり非常に強い関係。 これほどインドネシアとの交流・協力をしている街っていうのは日本全国探してもそうないんじゃないでしょうかねえ。 そういう強い絆で結ばれた関係もあって、インドネシア大使ご一行様が毎年気仙沼を訪れてくださっているんだと思います 音符

震災直後にはインドネシア大統領からの手厚い支援を頂いた気仙沼市。 今回お越しになった方々に対しても市長からの御礼のご挨拶も。 インドネシアと気仙沼の経済界がこういう機会を通じて益々関係が強化され、交流が盛んになって、お互いのビジネスが良好に発展していく事を期待しています タイ

懇談会のあとには全権大使閣下を囲んでの歓迎の夕食会。 私もインドネシアの皆さんと同じように、正装のバティックを着ていった方がよかったかな。 夕食会の中では、日本の伝統舞踊やインドネシアの伝統的舞踊の披露などもあって、大使館の皆さんも楽しんでいただけたのではないかと思います。 そして気仙沼の新鮮なお魚を味わって頂いて、地酒の「蒼天伝」で乾杯。 すごく貴重な体験でした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:28

2017年08月06日

第66回 気仙沼みなとまつり開幕!


東北の夏祭りのシーズン到来です! 毎年気仙沼で行われている「みなとまつり」も今回が66回目。 8月5日(土)と6日(日)の二日間の日程でおこなわれ、市内はお祭りムード一色となっています ハッピ

きのうの初日は、田中前大通りを舞台に「はまらんや踊り」が行われ、学校やサークル、自治会や企業など67団体・3000人を超す参加者が威勢のいい「はまらんや踊り」を披露。 思い思いのコスチュームや衣装に身を包んだ踊り手たちが、一年に一度の気仙沼の夏まつりを盛り上げました クラッカー

きょう6日は、会場を港町に移して、まずはお昼の時間帯の街頭パレードから。 午後5時からは27団体約800人による「太鼓うちばやし大競演」、そして気仙沼青年会議所による「海上うんづら」、大型サンマ漁船第81豊清丸によるサンマ集魚灯のライトアップ。 そしてフィナーレの海上打ち上げ花火へと続きます 船

震災から6年が経って、徐々に復旧復興をみせる気仙沼ですが、まだまだ道半ば。 第66回となった気仙沼みなとまつりの盛り上がりが、復興に向かう市民の気持ちを後押ししてくれるといいですね 花丸

昨日は仕事がいろいろ入って、ゆっくり夏祭りを楽しむ時間もありませんでしたが、きょうは日頃の仕事を一瞬だけ忘れ、気仙沼のまつりの一日を楽しみたいと思います。 あとは天気だけが心配かな。 今週も曇りの日が多くって今にも雨が降りそうな空模様ですが、祭りの勢いで雲を吹き飛ばしちゃいましょう icon14

一年でいちばん気仙沼が盛り上がる「みなとまつり」です。 皆さん、みなとまつりを楽しんでください! face02

気仙沼みなとまつりの情報はこちら → http://www.kesennuma.or.jp/minatomatsuri/
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:15

2017年08月05日

日かつ漁協ホームページがリニューアル


日本国内の遠洋かつお・まぐろ漁船が加盟する「日本かつお・まぐろ漁業協同組合(にっかつ漁協)」のホームページが今年6月にリニューアルされていたっていうのを知らない方も多いはず icon12

かつお・まぐろ漁業界の顔となるメインのホームページだけに、その製作にあたっては相当工夫する部分も出てくるんだと思います。 まだ未完成の日かつ漁協のホームページですが、その製作にあたってのアドバイスが欲しいという事で、日かつ漁協の担当者の訪問を受けての打合せとなりました 花丸

いま用意してあるコンテンツを示されながら、新しいホームページの全体像についての説明を受けて。 遠洋かつお・まぐろ漁業っていうのはどんな漁業なのか、誤解され伝わっている部分も多々あるかと思いますので、まずはその部分を払拭するような内容であってほしいと思いますね。 そして、毎日の仕事のルーティンの中で、皆さんから必要とされるホームページにしていってほしいとお話しさせて頂きました icon14


遠洋漁業や超低温冷凍まぐろ、船凍のかつお一本釣りなど、実際の漁業を知ってもらう事も大切でしょうし、その美味しさを伝えるべく様々なお料理の提案なんかも大事なんじゃないかなあと思います。 知る、食べる、働くというコンテンツ。 中でも私たちの漁業に携わる船員を増やしていく事も重要なテーマ 船

日かつ漁協においては、漁船員をあっせんすることはできないまでも、気仙沼をはじめ各地で行われている将来の幹部船員の確保・育成事業に役立つような情報発信メディアに成長してほしいですね タイ

実は日かつ漁協のホームページには表の顔と裏の顔があって、表の顔は一般向けの情報、裏の顔は組合員向けの情報提供となっています。 多くの会員がアクセスするので、セキュリティ対策も万全にしなければなりませんし、常に最新情報が提供される事でないと、逆に誤解や問題が起きかねません pc1

ホームページを作っただけで終わるわけではなく、日々の更新作業や様々な情報発信なども大切になってきます。 これから力を入れて取り組んでいくという新ホームページ作成プロジェクトに携わる方々には、大変な作業でしょうけど情報発信への意識と責任感をもって進めていただきたいなあと思います face02

日かつ漁協のホームページはこちら → https://www.japantuna.net/
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:43

2017年08月04日

気仙沼「浜の家」でのお食事会


このところ連日、気仙沼魚市場では生鮮かつおの水揚げが行われ、21年連続水揚げ日本一に向けてようやく動き出した感がありますね。 お盆休みそして台風シーズンと、油断なくいきたいと思います クラッカー

市内東新城地区の飲食店「浜の家」さんでお食事会のご案内があってでかけてきました。 震災前は鹿折地区にあって被災し、その後いったん郊外の仮営業を経て現在の場所にお店を構えた浜の家さん 花丸

海鮮ものメニューだけじゃなく、山形牛やお蕎麦など、バラエティー豊富な海と山の幸を提供してくれるすごく人気のお店なんです。 お昼のランチメニューもボリューム満点ですごくリーズナブルです 食事

夜6時に席を予約してのお食事会では、お刺身の盛り合わせや山形牛のすき焼きがメイン。 お刺身も美味しいけれど、夏に食べるすき焼きっていうのも、夏バテ防止には最高かもしれません 音符

今が旬のカツオ、そしてマグロのお刺身や地魚。 ホヤ酢にホタテをつまみながら地酒で一杯。 さすがに海鮮丼まで私は食べれなかったけど、若い人たちの食欲はすごいですね。 食べっぷりは見事です 親指

こんどはお昼のランチにおじゃましてみようかな。 ソースかつ丼や冷たい肉そばなど、浜の家さん自慢のランチも揃っていて、気仙沼市民だけじゃなく観光客にも人気なのがわかるような気がしますね 若葉

浜の家さんでの楽しいお食事会。 豪華なお刺身に山形牛のすき焼きなど、ごちそうさまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:14

2017年08月03日

梅雨明けの気仙沼港にて


8月に入ってようやく梅雨明け宣言がなされた気仙沼ですが、夏とは思えないような天候が続いています。 梅雨明けは平年と比べて8日ほど遅く、8月に入っての梅雨明けは4年ぶりだそう 晴れ

7月は暑い日が続いていたものの、このところは気温も上がらず、朝晩などは一枚羽織ってちょうどいいくらいの気温。 入港船を待つ勝倉漁業のスタッフも薄手のジャンパーを着こんで待機でした icon02

きょうの気仙沼港には、かつお一本釣り漁船が11隻と巻き網漁船が5隻の合計16隻で350トンほどの生鮮かつおの搬入。 あさ市場に顔を出すと、水揚げしたブルータンクが所狭しと並べられ、フォークリフトを操作する漁協のスタッフたちが忙しそうに作業を行っていて。 皆さん朝早くからご苦労様です タイ


朝7時、三重県の安市丸さんが気仙沼港に入港し、魚市場南側岸壁に到着しました。 会社のスタッフや燃油供給業者さんがもやい綱をとる作業。 船頭さんや乗組員の皆さんお疲れさまでした camera

船頭さんにお話を伺うと、沿岸に近い海域の水温はまだ低いものの沖合は25度以上の水温になっていて、生き餌の持ちが悪くて大変なんだとか。 生き餌がなければ竿釣り漁業は難しいから、こうした餌の管理に神経質になるのもわかりますね。 水揚げ岸壁が空くまで、しばし待機の本船です 船

お盆も近づいてきて、カツオ船の中には夏季休暇を取る船もちらほらと出てきて、安市丸さんもそろそろ帰郷の手配などの話題も出てきています。 もう一航海頑張ってきてもらって、気分よく夏季休暇に入ってほしいものですね。 水揚げを終えた本船は漁場に向け出港となりました いかり

西日本では本格的な熱さとの報道だけど、気仙沼は避暑地といっていいほど過ごしやすい気候です。 美味しいグルメ、そして涼を求めて、ぜひ気仙沼にお越しください。 体がすごく楽になると思いますよ face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 12:07

2017年08月02日

北かつまぐろ屋で「親方おまかせ丼」


午前中の会議を終えて、コの字岸壁で出漁準備中の第38漁福丸さんにお客様をご案内。 気仙沼が初めてで、実際のマグロ船を見たことがないっていうから、それでは見せてあげましょうっていう事で 音符

ちょうど漁福丸の新社長さんが船で打合せ中だったのでご挨拶してから乗船。 マグロ船の構造や作業の流れ、航海計器や無線機器など操舵室から作業甲板、機関室やサロンまで。 まぐろ船全体をぐるっと一周しながら、できるだけわかりやすくと意識してのまぐろ船見学会でした 船

出港を間近に控えている漁福丸さん。 久しぶりにお会いした船頭さんもお元気そうで何より。 太平洋の西経漁場ではトップクラスの成績をほこる本船なので、これから始まる航海でもいい成績を残すことでしょう。 勝倉漁業の123勝栄丸とは同じ新潟造船で同じタイミングで竣工したいわば兄弟船。 漁福丸さんを案内しながらも、123勝栄丸の中にいるような錯覚を覚えました 花丸


遠洋まぐろ漁船をご案内したあとに、お客さんとともに北かつまぐろ屋海の市店へ。 お昼時の遅めの時間帯だったからちょうど席に空きがあってすぐに案内されて。 一番人気の親方おまかせ丼を注文です camera

メバチマグロにトロビンチョウ、ネギトロにイクラに海老、そして朝水揚げされたばかりの旬の生鮮かつおまで盛り付けられたこのボリュームでなんと1580円。 なにから頂くかちょっと迷うくらいです 食事

気仙沼が初めてだっていうお客さまにも、気仙沼の旬のお魚、そして私たちが世界の海で獲ってくるマグロ類を味わってもらいたい。 その気持ちが込められたような親方おまかせ丼を気に入ってくれたみたい キラキラ

いま北かつまぐろ屋では気仙沼で展開中の「クルーシップカード」っていうポイントカードを持参した方に特典があるとの情報。 私もまだクルーシップカードを入手していないから、さっそく手続きしなくちゃ 花丸

北かつまぐろ屋で美味しいマグロ丼を味わいながらのひと時。 すごく楽しいランチタイムでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:46

2017年08月01日

二隻揃って佐賀明神丸出港!


今季の気仙沼港への生鮮かつおの水揚げ開始から2か月上が経過して、ようやく漁模様が本格化してきました。 一本釣り漁船と巻き網船が競うように入港しては新鮮なカツオを連日水揚げしています 花丸

一本釣り漁船の漁場は今、東経150度と気仙沼から1昼夜以上かかる比較的遠い場所。 場合によっては更に半日くらい沖合で漁場形成されることがあって、数量はまとまるものの各船とも我慢の操業 ちからこぶ

そんな中、日曜日に大船渡で水揚げを行った123佐賀明神丸さんと、昨日気仙沼に水揚げした83佐賀明神丸さんが機器類の整備のため、餌場での活き餌積込のあとで反転、気仙沼港に戻ってきて 汗


気仙沼港は漁船の修理業者がたくさんいて、ワンストップで全ての工事・整備ができる港。 両船の整備も比較的短時間で済んでしまうところなんかはさすがは気仙沼の整備業者の皆さんですよね 親指

魚市場南側岸壁に着岸した両船には、それぞれの整備業者が工具持参で乗船しては、機関長の指示の下で作業を行いました。 他の乗組員たちは、それぞれに買い物などに出かけての自由時間かな いかり

当初の予定よりも1時間早く、それでも夕方遅い時間になってしまいましたが、二隻の佐賀明神丸が揃って漁場に向けて出港となりました。 持ち場持ち場で乗組員の動きに統率が取れていて完璧 船

これから一昼夜以上沖合の漁場に向けて航行する本船です。 この航海においても大漁での帰港を期待しています。 くれぐれも安全な航海で事故や怪我なく、また気仙沼港でお待ちしたいと思います。 頑張っていってきてください! 二隻の佐賀明神丸の出港を勝倉漁業のスタッフとともに見送りました face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:01