宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2019年09月17日

福建楼さんで超お得な中華ランチ


週末からの3連休となった日本列島。 二週続けての3連休ですが、三陸沖での生鮮かつお漁が盛漁期に入っているので、二週続けて月曜日を開市としての入港船の対応をおこなう気仙沼魚市場です 花丸

そのため昨日16日(月)は勝倉漁業の市場担当スタッフたちも早朝からの出勤での水揚げ対応となりました。 三陸沖での生鮮カツオ漁をおこなう各船の皆さんも連日ほんとうにお疲れさまです タイ

ここにきて漁場がすぐ近場になってきて、水揚げの前日に漁獲したいわゆる「新口」のカツオが、数量的にはそれほど多いわけではないにせよ順調に水揚げされている。 23佐賀明神丸さんや11佐賀明神丸さんそして28勝栄丸さんも連日のように入港して水揚げをおこなって頂いてありがとうございます 船

こうして順調な漁獲があるっていうのはすごく有難い事。 生鮮かつおに感謝し取り扱っていかなければなりませんね。 そしてその水揚げを終えて、取引先の営業マンと福建楼にランチに行ってきました 食事

気仙沼内湾地区の南町にお店を構える福建楼さん。 ここのワンコインランチが超お得なんです。 私がお気に入りのホイコーロー丼、それに点心とサラダ、スープにデザートまで付いて540円なんです 音符

二人分支払っても1080円って言うんだから、美味しい本格中華でお腹いっぱい大満足でこのお値段は、ほかではないお得感。 店内はたくさんのお客様でいっぱいでした。 いつもごちそうさまです 親指

早朝からの水揚げで体力を使ったあとの栄養補給には最適なお店。 こんどは違うワンコインメニューも選んでみようかなと。 これで足りないっていう人は、半ラーメン(160円)を追加しセットにできますよ face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 06:52

2019年09月16日

連休最終日に開市対応の気仙沼港


大西洋で操業する第1勝栄丸の漁獲物を転載した冷凍運搬船YACHIYOが清水港に入港してから約3ヶ月。 ようやく本船の荷揚げの順番がまわってきて、メバチマグロなどの水揚げをおこなった週末 花丸

清水港の関係者のご理解とご協力を頂いて、冷凍運搬船からの水揚げを無事に終えて、新幹線を乗り継いで気仙沼に戻ってきました。 日中の日差しは強いもののどこか秋の気配がする気仙沼です もみじ

帰りの東北新幹線は、三連休という事もあって指定席がほぼ満席状態で、なんとかラスト一枚の指定席をゲット。 通路にまで立っている乗客がいて気の毒でしたが、しょうがないですねこれだけは !

そして気仙沼に戻ってみると、14日の土曜日には18隻で100トン程の生鮮かつおが水揚げされた模様で、連休需要への対応という事もあって比較的好相場での活発な取引がおこなわれたとのこと。 三連休最終日のきょう16日は、開市での水揚げ対応で、25隻で300トン超の入荷がありました 船

カツオの漁場が気仙沼にすごく近いところに形成されていて、漁場から数時間で入港するので、きのうの日曜日も夕方から続々とカツオ船が入港し始めて、夜までにはほとんどの船が気仙沼に到着です 親指

勝倉漁業の関係船では、23佐賀明神丸さん、28勝栄丸さん、11佐賀明神丸さん、28幸丸さん、安市丸さんの順番での入港。 早朝5時前から順番に水揚げをおこない、スタッフも大忙しの連休最終日 音符

今シーズンのカツオ漁も後半戦に入り、脂がのった戻りガツオになり始め、益々活気づいてくる気仙沼港です。 これにサンマの水揚げが加わればなおいい。 これからの秋漁に大いに期待しましょう クラッカー

カツオの漁場が近いので活餌さえ確保できれば毎日のように水揚げが可能となってきた。 少なくとも数日に一度は気仙沼港に戻ってくる各船の乗組員にエールを送りながら気仙沼港でお待ちしています face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:53

2019年09月15日

焼津魚市場での産地入札視察


大西洋漁場でマグロ漁をおこなう第1勝栄丸が今年の4月末にカーボベルデ共和国ミンデロ港にて冷凍運搬船YACHIYOに漁獲物を日本向けに転載し、その冷凍運搬船が6月10日頃に清水港に到着 船

それから約3カ月待って、ようやく勝栄丸の荷役の順番がまわってきて、清水港へ出張しての価格交渉と水揚げをおこなった週末でした。 こんなに待たされたのは初めての経験。 予定が大きくずれてしまいましたね。 それでも様々な調整を行いながら対応して頂きまして本当にありがとうございました タイ

清水港での滞在中、昼からの水揚げ前の午前中の時間を利用して焼津港の視察。 清水から焼津までは40~50分の距離なので、取引先で準備して頂いたハイブリッド車で焼津魚市場に向かいました キラキラ

焼津視察の目的は、大西洋漁場のマグロの入札を見る事。 三重県の第35長久丸さんが北西大西洋で漁獲したクロマグロと、中部大西洋のメバチマグロやキハダマグロなどの入札販売があったんです 親指

朝の渋滞のため予定より10分ほど遅れて焼津魚市場の入札場に到着。 すでに焼津魚市場の仲買業者や関係者などが場内にたくさん集まっていて、すでに入札は終了し発表を待っているところ いかり

大西洋クロマグロは、西経45度線を境に西と東でそれぞれ管理されていて、今回入札があったクロマグロは、ボストン沖のグランドバンク水域のもの。 平均目廻りが200㎏もある超大型クロマグロです マイク

各魚種について最高値を応札した単価と業者名が次々と発表され、落札価格をメモを取りながら真剣に見つめる業者さん達。 入札終了後に今のマグロ流通の状況について情報交換させて頂きました ハッピ

水揚高日本一の焼津魚市場の岸壁では、海外旋網船や遠洋カツオ一本釣り漁船、そして遠洋まぐろ延縄漁船が並行して水揚げをおこなっていて、焼津の第32福久丸さんもミナミマグロの水揚げ中でした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:31

2019年09月14日

約3ヶ月待ちで冷凍運搬船の水揚げ


ひと頃の猛暑もどこかに行って、すっかり秋めいた気候となってきました。 朝晩などは長袖でも肌寒いほどの気温になっている気仙沼です。 これからひと雨ごとに益々涼しくなっていくんでしょうね もみじ

だんだんと秋めいてきて、生鮮ガツオの水揚げが連日順調におこなわれている気仙沼を離れて、冷凍マグロの水揚げ基地である静岡県清水港に出張。 冷凍運搬船の荷役ペースが極端にスローダウンしていたここ数ヶ月、荷口ごとの荷役が進んできてようやく勝栄丸のロットの順番が回っきました キラキラ

河岸の市で海鮮丼ランチを食べたあと、荷受会社の事務所で綿密な打ち合わせしながら値決めの時間までいろいろと考えながら、だんだんと戦闘態勢に入ってく。 毎回毎回緊張する時間です タイ

数時間の話し合いを経てお互いに納得しての価格交渉合意で、翌日には興津埠頭に移動しての冷凍運搬船「YACHIYO」による第1勝栄丸の冷凍マグロの水揚げ作業が行われました。 どんよりと曇っている空のもと、巨大な冷凍運搬船のハッチから次々と冷凍マグロが荷捌き台に荷揚げされていきます camera

冷凍運搬船「YACHIYO」は竣工したばかりの新造船で、今回の大西洋航路での集荷が処女航海っていう事になります。 インド洋から南アフリカ沖を経て大西洋漁場に入り、予約を受けている各船との連絡を取りあいながら集荷を進め、中部大西洋からパナマ運河を抜け、太平洋を日本に向けて帰航 マイク

清水港に入港してから約3か月間も待って、今回の第1勝栄丸の水揚げになったのですが、こんなに待たされた経験はいまだかつてない事。 清水港でいろいろとお話を聞くと、少しずつ状況が改善される方向に進んでいるみたいなので、年内中にはなんとか正常化されることを心から願ってやみません icon14

今回の第1勝栄丸の水揚げでも、清水港の関係者の皆さんにはほんとうにお世話になりました。 また、誠意ある価格で買付けして頂きまして有難うございました。 また次回もどうぞよろしくお願い致します face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 15:33

2019年09月13日

清水港で勝栄丸のマグロ値決め


台風一過で心配された生鮮かつおの漁模様は、各船の懸命な漁場探索によって、新口カツオがまとまった数量の水揚げがあり、ほっと一安心。 魚体も大きくなってきて、相場も上昇気味になってきて icon14

一方、北太平洋のサンマ漁場では、北東にそれた台風のコースに入った影響により、時化で沖泊りだったとの情報。 各船の皆さんには、安全操業に留意して、大漁目指して頑張ってほしいですね 船

きょうの気仙沼魚市場には、ほんと久しぶりにサンマ漁船が入港して、23トン程のサンマの水揚げがあった模様ですが。。 私は、勝栄丸の冷凍マグロの水揚げのために静岡県清水港に出張なんです train_a03

各漁場で操業している遠洋まぐろ延縄漁船から集荷をおこない清水港に戻ってきた冷凍運搬船の水揚げペースがここ数か月間鈍化。 陸上の超低温冷蔵庫が満庫状態が続いていたからなのですが、その影響で運搬船の入港から荷揚げまで約3か月ほども待たされました。 こんなこと初めてです 汗

清水港に到着して、荷受会社の部長さんらと打ち合わせをおこなったのち、いつものルーティンでマグロを食べに「河岸の市まぐろ館」へ。 いろんな種類が盛り付けられた駿河海鮮丼を注文しました 食事

まぐろの赤身、駿河湾で獲れた桜えびとしらす、そしてアジのお刺身がたっぷりと。 大幅にスケジュールが遅れた運搬船の水揚げなので、久しぶりにたべた清水港の海鮮丼で、すごく美味しかったです camera

午後には取引先の値決め室に入っての価格交渉。 お互いに主張をぶつけ、お互いに理解しあって、最後にはお互いに配慮しあっての合意。 勝栄丸のマグロをお買い上げいただき有難うございました。 暑いなかでの水揚げ作業が待っていますので、気合入れて頑張っていきましょう。 宜しくお願いします face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 06:59

2019年09月12日

佐賀明神丸が二隻並んで水揚げに


今週はじめは台風15号が通過して、関東周辺に甚大な被害をもたらし、いまだに停電などの影響が続いている地域の皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。 暑いなか大変ですが頑張って下さい タイ

大規模な停電ということを聞くと、つい東日本大震災当時の事を思い出してしまう。 こうした自然災害はいつ襲ってくるかわからないから、日頃の備えが大事なんだなあって、改めて感じさせられました !

台風15号が通過して一安心と思ったら、週のなかばになってこんどは低気圧が通過しそうな予報になっていています。 三陸沖以北で操業する各船の皆さまには、くれぐれも厳重な警戒で臨んでください 船



昨日は高知県の83佐賀明神丸と88佐賀明神丸がそろい踏みで入港して、たくさんカツオを水揚げして頂きました。 こうして二隻並んで水揚げするっていのは意外にもあまり多くない。 新市場棟が完成して拡大された魚市場で、岸壁を広く使って複数隻のカツオ船を同時に水揚げしているからなのでしょう camera

88佐賀明神丸さんは50トン以上のカツオの水揚げだったから、早めに水揚げが終わった83号さんから数名の船員さんが水揚げのお手伝いに来て、4カ所の漁艙から同時に水揚げになったので、ベルトコンベアーからあふれんばかりのペースで水揚げがすすみました。 皆さん本当にお疲れさます 親指

水揚げ中にはザッと大雨が降ってきたりして、これも低気圧接近の兆候なんだと思いながら。 だんだんと風も強まってきた気仙沼なので、三陸沖は相当な時化模様になったのではないかと思われます 雨

久しぶりに二隻抱き合わせの係船で一泊した佐賀明神丸さん。 沖でのカツオとの奮闘からいったん離れて、少しはゆっくりと過ごせたのではないかと思います。 また沖合での活躍を心から祈ってます! face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:14

2019年09月11日

お仲間衆と「なすのボロネーゼ」


台風15号が過ぎ去ったけれどどんよりとした雨模様の気仙沼です。 全国的に気温が上昇しているなか、気仙沼も9月とは思えないような気温の毎日、熱中症や夏バテに気を付けて仕事をしなければ !

例年の事だけど、この時期の台風一過で海の状況がガラッと変わることはよくある事。 海水温の変化などで、漁場が移ったり、釣れたり釣れなくなったりと、いい方向にかわっていくことを願います icon14

今年6月までは、生鮮かつおの水揚げがほとんどなかった気仙沼ですが、7月8月と順調に水揚げ数量をのばしてきて9月に突入。 今月もこの調子で各船のカツオ漁が続いてくれるといいですね 花丸

そして一方のサンマ漁は依然として芳しくない様子が伝えられていますが、この台風一過で好転する事を期待するところ。 そろそろ嬉しいニュースが飛び込んでこないかなと、毎日すごく気になります icon12

そんな今週前半戦のお仕事のあと、イシカワライブキッチンでのお昼ご飯。 SNSの情報で、日替わりランチが「なすのボロネーゼ」っていうことだったので、旬の夏野菜を楽しみに出かけてみました 食事

お店に入って注文を済ませたタイミングで、時間を合わせたようにお仲間衆がお店に入ってきて、ワイワイとおしゃべりしながらの思いがけずに楽しいランチタイムになって。 パスタにスープにサラダに加えて、よかったら食べてくださいって「なすの揚げびたし」もサービスして下さって。 ありがとうございます 音符

とってもリーズナブルなお値段で、栄養バランスのいい美味しいお料理を提供していただけるんだからすごく嬉しい。 また近いうちにライブキッチンにおじゃまして、美味しいランチを頂きたいと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 13:08

2019年09月10日

「みらい造船」新工場の竣工披露式典!


気仙沼にとって震災復興に向けての最大のプロジェクトの一つである「みらい造船」の新工場が朝日町の広大な敷地に完成し、たくさんのご来賓や関係者を招いての竣工披露の式典が開催されました クラッカー

台風到来直前のためか、気温がとても高くなって湿度もあり、9月とは思えないような天候のなか、みらい造船新工場の敷地内に設営された大きなテントの下に300名を超す出席者が集まりました 花丸

午前中からの工場を開放しての見学会に続き、竣工を記念しての神事が執りおこなわれ、祝詞奏上に続き、木戸浦社長さん、牧野国交副大臣、小野寺五典衆議院議員、気仙沼市長さん、気仙沼漁協組合長や北かつ組合長などによる玉串奉天。 みらい造船新工場の完成ほんとうにおめでとうございます icon12


東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼の造船4社、木戸浦造船・小鯖造船鉄工所・澤田造船所・吉田造船鉄工所を新たに設立した「みらい造船」へ吸収合併する形で集約化を図り、建造能力を向上させ、新たな漁船建造・修繕の拠点として再生を図るという壮大なプロジェクト。 よく決断しましたね 船

防潮堤の外側に設置された日本で3例目となるシップリフト。 これまでの上架システムを大きく変えていくこの新方式・設備の採用で、より効率的でスムーズな上架・下架が可能となる。 なにより、これまでよりも大きな船にも対応することができて、気仙沼港の漁港としての機能が飛躍的に向上します camera

渡辺復興大臣が到着して、安倍総理の祝辞を代読する場面もあって、とても素晴らしい竣工披露式典でした。 式典のあとにはホテルに会場を移しての祝賀会がおこなわれ、立食形式の大広間には大勢のお客様。 ご来賓の皆さまから、みらい造船に対するそれぞれの想いや関わりなどが伝えられました 親指

これまでの波板地区の造船団地から朝日町の新工場へ完全移転する「みらい造船」。 会社名がさし示すように、日本の造船業・漁業界の未来をつくっていく企業になっていってほしいと思います。 みらい造船新工場の完成と稼働開始、本当におめでとうございます。 これからもどうぞ宜しくお願い致します face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 10:31

2019年09月09日

第23佐賀明神丸が今季初入港!


台風15号が関東地方を直撃し、その後に針路をかえて東北地方沿岸をかすめるように進んでいます。 今日のお昼頃に気仙沼付近を通過との事で、気仙沼に入港した各船も警戒体制となってます 汗

昨日の午後・夕方あたりから台風を警戒して続々と避難入港しはじめたカツオ船は、夜までに一本釣り漁船が30隻と旋網船が3隻が岸壁に着岸し、船と船を何重にも抱き合わせての係船体制です camera

まだ沖合に残って操業を続けている船もあるので、台風の進路には十分注意してほしいですね。 33隻が入港となった気仙沼港には、きょうは500トンをこす生鮮かつおが水揚げされました 花丸

そして、高知県黒潮町の明神水産の社長さん自らが指揮を執る第23佐賀明神丸が今季初めて気仙沼に入港。 船頭さんや乗組員の皆さん、お久しぶりです! 皆さん変わりなく元気な様子でした クラッカー



第23佐賀明神丸は、ほかの119トンやそれよりも大きいクラスの船よりもひと回り小型のカツオ船。 ですが、その漁獲成績は大きな船に負けず劣らず、水揚げ高ランキングでも毎年上位にランクイン 船

それっていうのも、これまでの漁師人生の中で何度も日本一の水揚げ高を記録してきた明神正一船頭さんが率いる船だからこそ。 船頭さんのもと一致団結して漁に励む乗組員の存在も大きいですね タイ

これまでの期間は、千葉県勝浦港をメインに水揚げをおこない、数多くの航海を重ね水揚げ高をのばしてきた本船。 勝浦港での活餌の確保ができなくなったことから、これからしばらくは気仙沼を基地にしてのカツオ漁となりそうです、今年もどうぞよろしくお願いします。 社船と共に後半戦頑張りましょう 音符

台風が来ると多くの漁船が避難入港してくる気仙沼。 リアス式海岸の天然の良港という事に加えて、漁船を受入れる機能が揃っている港。 台風の夜は、気仙沼の街が乗組員で賑やかになりそうです face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 12:05

2019年09月08日

久しぶりのまるき「辛煮干そば」


日中の気温が30℃を超す最後の残暑でしょうか、それでも朝晩はだいぶ涼しくて初秋の気候になってきた気仙沼です。 日が暮れるのもだんだんと早くなってきて、帰宅する頃には外はもう真っ暗 もみじ

早朝からおこなわれている生鮮かつおの水揚げも、夏場はすでに明るいなかでおこなわれていますが、魚市場への道中は真夜中みたいな感じなので、運転にも注意しなくちゃいけませんね !

週明けは台風15号が東北地方から沖合を通過する予想となっているので、気仙沼を基地に操業するカツオ船団や、そのさらに沖合で漁場探索をするサンマ船などにどのような影響が出てくるか心配。 いまのところはまだ大丈夫だけれど、明日朝には各船の動き方が見えてくるでしょう。 気を付けてください 汗

このところ忙しくてなかなかゆっくりとお昼ご飯をとることがなかったけれど、ほんと久しぶりに田中前の人気店「まるき」さんに煮干そばを食べに行ってきました。 私のお気に入り「辛煮干そば」を注文です 音符


すっかり定番メニューになった辛煮干そば。 ベースとなる煮干そばのスープに激辛の香辛料が半分だけかけてあって、まずはノーマルな煮干そばを味わっていくうちにだんだんと辛くなるのが好き 食事

ふと目の前のカウンターを見ると、まるきの皆さんの似顔絵が張ってあるじゃないですか。 気仙沼の「ほぼ日」スタッフが書いたものらしいけど、特徴をよくとらえてあって、すごく上手な作品ですよね camera

こういう特技があるのなら、何らかの機会にうちの会社の配布物などにご協力してもらえるとありがたいです。 辛煮干そばをたべながら、ほっこりとした気分で拝見させて頂きました。 かなりいいです タイ

人気を誇るラーメン屋さんはたくさんあるけれど、県北・気仙沼圏内では個人的に「まるき」さんがNo,1。 これも好みなので、皆さんそれぞれの贔屓店があるはずですが、まだの方はぜひお試しあれ face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:33

2019年09月07日

BAR「PRISM」でリラックスした時間を


季節が秋に移り変わってくるのを感じつつ、残暑とともに9月第一週のお仕事を終えた週末です。 秋の行楽シーズンにはまだ早いこの時期は、観光客の入込みもひと段落といったところですかね もみじ

それでも三陸沖で操業中の近海カツオ船団の漁獲が順調なおかげで、気仙沼魚市場には連日たくさんのカツオ船に入港して頂いていて、港周辺のお店なんかも乗組員で賑わっていてありがたいです 船

魚市場に近いコンビニは、東北屈指の売り上げをあげているみたいで、やはり気仙沼は「海と生きる」っていうキャッチフレーズの通り、漁船があってこその街なんだなあって思うのは私だけではないはず 花丸

その気仙沼魚市場の目の前に今年7月下旬に誕生した新しいスポット「みしおね横丁」のオシャレなBAR「PRISM」さんに、お客様とのお食事会の後に立ち寄っての二次会、カウンター席に陣取って 音符

気仙沼産のフレッシュミントを使った香りのいい爽やかなカクテルを注文して、沖縄料理「TEN(T) 」さんからおつまみの出前をとって、改めて再会を祝して乾杯! お酒もおつまみも最高に美味いです 親指

そうこうしているうちに店内はほぼ満席になって、外のテラス席にもどんどんとお客さんが入りだして、最後には10名ほどの団体客まできて。 いまの時期は外のテラス席も空気が気持ちよくていいかもね icon12

とてもリラックスして、ゆっくりとした時間とともに美味しいお酒を楽しめるBAR「PRISM」さん。 二次会の定番のお店がまた一つ増えましたね。 仲間内での飲み会だけではなく、お客様をご案内するのにも最高なお店だと思います。 気仙沼にお越しの際はぜひいちどお立ち寄りください。 おすすめです face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:17

2019年09月06日

「ほぼ戻りガツオ」と地酒で懇親会


日に日に秋の気配が色濃くなってくる気仙沼です。 今週も気仙沼魚市場には連日たくさんのカツオ船に入港して頂いて、23年連続日本一そして昨年実績をクリアーする目標に向かって邁進中です クラッカー

今週は一本釣り漁船が中心の生鮮かつおの水揚げでしたが、週末のきょうはまた旋網船も複数隻入港とあって、500トンほどに入荷量が膨らみました。 連日大漁の三陸沖操業の各船ですね 船

相場の上下はありますが、漁があるという事はなによりなので、各船の皆さんもこれからが勝負どこと気合が入っているのが分かります。 数日かけて積載量いっぱいに数量を釣ってくる船もでてきました 花丸

一方のサンマ船ですが、依然として公海漁場での操業をおこなっていて、北海道から東へ600~750マイルも沖にまで範囲を広げて魚群を探索中との情報です。 漁模様のV字回復を期待しましょう icon14

そんな今週、お客様をご案内して南町の「こうだい」さんへ行ってきました。 ちょっと奥まったところにある蔵を改装した素敵なお店で、気仙沼のお魚を中心に美味しい和食が食べられると人気なんです 食事

もちろん今は今朝水揚げされたばかりの旬のかつお。 少し脂ものってきていて、「ほぼ戻りガツオ」って言ってもいいのかも。 これから益々美味しくなる気仙沼のお魚なので、皆さんもぜひ地酒と共にどうぞ。 これに脂がのったサンマが加わると最強なんだけどね。 それにはもう少し時間がかかりそう icon12

久しぶりにお会いしたお客様を囲んでの和気あいあいとした楽しいお食事会。 またチャンスがあれば、次回もご一緒したいですね。 「こうだい」の親方には、いつも美味しいお料理をありがとうございます face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:10

2019年09月05日

第88佐賀明神丸がほぼ満船で帰港!


9月に入って朝晩はだいぶ涼しくなって、秋の気候になってきましたが、日中はまだ30℃ほどの気温になることもあるので、逆に体調管理が難しいですね。 皆さんも健康管理に気を付けてください もみじ

先日の勝栄丸ブログで、気仙沼の生鮮かつおの水揚げ量が千葉県勝浦港を抜いてトップに立ち、23年連続日本一をほぼ手中にしたとお伝えしましたが、その後も順調に水揚げ数量をのばしています 親指

昨日も一本釣り漁船を中心に300トン以上のカツオが水揚げされて、勝倉漁業の市場担当スタッフたちも早朝から総出で入港船の水揚げ対応に大忙しでした。 今年竣工し1年目の航海をおこなっている第88佐賀明神丸さんがなんとカツオをほぼ満船にしての入港。 大漁おめでとうございました!!! クラッカー



漁艙の容積計算書はあるものの、実際に航海を重ねないと各漁艙に何トンのカツオが入るのか、乗組員の皆さんも検証しながらの操業のようで、カツオを保冷するブルータンクも多めに準備 船

乗組員が総がかりで、一度に漁艙3カ所から水揚げされるので、ベルトコンベアーの上にはカツオが重なって選別するのが大変の様子ですが、いまは自動選別機での対応なので問題なく処理できます 花丸

少し沖合の東経150度の漁場を中心に今航海は漁をまとめてきた本船。 船頭さん曰く、「夏休みのあとは調子がいいんだよなあ」っていうことなので、今後の漁模様にも大いに期待したいと思います 音符

昨年は生鮮カツオ一本釣り漁船の中でNo1の成績だった「土佐の風雲児」こと森下船頭が率いる新船の第88佐賀明神丸さん。 これから戻りガツオのシーズンが本船にとって好結果になる事を祈ります。 乗組員の皆さんには漁獲から水揚げまでお疲れさまでした。 また次の航海もがんばってきて下さい face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:28

2019年09月04日

鶴亀食堂でA定食の朝ごはん


9月に入って、各漁場で操業中の遠洋まぐろ延縄漁船にも動きが出てきて、南太平洋のシドニー沖からパプアニューギニア水域を操業したマグロ船が静岡県焼津港を中心に続々と帰港しています 船

インド洋では豪州西岸沖のミナミマグロ漁も各船順調に推移している模様で、漁獲割当量の上限に達した船から漁場を離脱し、すでに補給基地のバリ島ベノア港に寄港した船も出てきている模様 音符

勝倉漁業の第7勝栄丸と第123勝栄丸ももうじきミナミマグロ漁場からの移動になる。 ミナミマグロ漁の後半戦は時化続きの大荒れの天候のなかの操業だったから、乗組員の皆さんも大変だったことでしょう。 最後まで油断なく、安全操業に心がけて、ミナミマグロ漁の締め括りをお願いしたいと思います 親指

一方、地元気仙沼では、すでに勝栄丸ブログでお伝えしましたが、生鮮かつおの水揚げ量が23年連続日本一が確実なところとなっていて、今週も連日水揚げされています。 私も早朝から魚市場にでては、入港船の対応にあたる日々。 そんな時に助かるのが朝ごはんが食べれるお店ですね 食事

7月下旬に気仙沼魚市場の目の前に登場したみしおね横丁。 その中の鶴亀食堂が朝6時から営業しているので、水揚げ時によく利用させてもらってます。 日替わりのA定食は野菜炒めでした camera

普段はなかなか野菜炒めを食べるチャンスがないので、迷うことなくチョイス。 ご飯と味噌汁をよそってカウンター席に着くと小鉢が二つ、よかったら食べてだって。 お肉がたくさん入った野菜炒めだけでもボリューム満点なのに、ナスとイカの小鉢までサービスしてくれるんだから、すごく嬉しいです キラキラ

A定食の朝ごはんはこのボリュームでなんと500円。 一日分の栄養を補給したような、すごくバランスのいい朝ごはんを食べて、事務所でのデスクワークに向かおうと思います。 ほんとご馳走さまでした face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 11:37

2019年09月03日

BLACK TIDE BREWING


東日本大震災から8年半が過ぎ、気仙沼の甚大な被害からの復旧・復興も徐々に進んできました。 悲願だった大島大橋が今年開通し、大島へ車で行き来できるようになったことは素晴らしいです 花丸

そして気仙沼まで延伸してきた三陸自動車道が、気仙沼中央ICから岩手県側までの開通が待たれるところ、気仙沼港の横断橋もだんだんと工事が進み、もうすじき橋の全容が姿を現すことでしょう 音符

内湾地区に目を移せば、防潮堤工事に伴う土地の嵩上げ工事もすすみ、一足早く観光・情報施設の「迎ムカエル」と「創ウマレル」が完成し、それぞれの施設での営業や活動が開始されています 食事

その内湾地区にいま着々ともうひとつ作られているのが内湾地区の屋台村ならぬ「仮称:内湾スロー村」です。 スローフード宣言をしている気仙沼の新しい顔になるエリアなんだと思います。 気仙沼固有の食を存分に楽しめるエリアを目指し、歴史と風土を感じられる魅力ある街を目指しているんです クラッカー

そこに登場する予定なのが気仙沼発のクラフトビール会社「BLACK TIDE BREWING」です。 その説明会が開催されて出席してきました。 これまで何度も説明会が開催されてはいましたが、スケジュールの都合がつかずようやくお話を伺うことができました。 そもそもクラフトビールっていうのは。。。 マイク

年間生産量が70万KL以下の小規模で大手資本が25%未満と独立性が高く、伝統的な手法で醸造された手造りビールの事で、クラフトという言葉は手工芸であったり技巧といった意味を持ち、小規模でスタートした醸造所で職人が様々な原料や独自の醸造方法を駆使して完成させたビールの事 ブック

気仙沼にこれまで無かった産業であり、これによってコミュニティーが形成され、若者からお年寄りまで共通して楽しめるワクワクできる産業が内湾地区に登場することになる。 気仙沼から日本中そして世界も視野に入れて販売していくという壮大な構想も披露され、いろいろと考えながら拝聴させて頂きました icon12

BLACK TIDE とは「黒潮」のことなので、日本語にすると黒潮ビールっていう感じかな。 黒潮と親潮が交わう世界三大漁場の三陸沖を目の前にする気仙沼からこうした新しい産業がうまれ、気仙沼市民だけではなく多くの方々に応援されるようなクラフトビールになっていってくれたら嬉しい事だと思います face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:08

2019年09月02日

休日明けに生鮮カツオが400トン超!


9月に入ってめっきり秋めいてきた気仙沼港です。 早朝から魚市場にでていると、そろそろジャンパーが欲しくなるくらいに涼しくて、水温の低下とともにカツオにも脂が乗り始めてくることでしょう 音符

きのうは大船渡魚市場が開場し、83佐賀明神丸をはじめとしたカツオ船や旋網船が水揚をおこなったけれど、週明けのきょうの気仙沼魚市場にも400トンを超す生鮮かつおの入船があって、早朝5時から同時に5隻体制で水揚げがおこなわれ、市場内はカツオを保冷するブルータンクで埋め尽くされました クラッカー

その中に、早々にお盆休みを終えていったん気仙沼を離れ御前崎や勝浦港に水揚げしながら数航海をこなしていた高知県の28勝栄丸さんが、また再び気仙沼に戻ってきて水揚げして頂きました 花丸


漁場によっては2㎏前後の中小サイズが多いアソートの船もあるなかで、28勝栄丸さんが漁獲したカツオは3㎏以上が約6割ほどと、丸々と太った見事なサイズ。 こうした魚群が増えてきましたね 親指

赤身のさえもだいぶ良くなってきて素晴らしい身質になってきました。 これに脂が乗ってくれば俗にいう「戻りガツオ」っていう事になるので、これからの9月~10月の漁模様に大いに期待しています 船

休みなく航海を重ねてきた28勝栄丸さんは、久しぶりの気仙沼入港という事もあって、きょうは一泊して明日早朝に出港との事。 活餌の供給事情も良好との事で、次の航海もまた頑張ってきてください icon14

三陸沖などの東沖を操業している近海かつお船43隻の8月末現在の水揚げ成績集計表が届きましたが、昨年に比べて各船ともにだいぶ苦戦しているのが分かります。 これからの挽回を期待しましょう face02
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 12:06

2019年09月01日

小型サンマ漁船が気仙沼に帰港


ひと頃の暑さもどこかに行って、9月初めの今週は最高気温が20℃台前半との予報と、一気に秋めいてきた気仙沼です。 夏バテ気味の体調をケアしながら、毎日のお仕事に臨んできたいと思います タイ

気仙沼を基地に三陸沖で操業するカツオ一本釣り船団は、それぞれの夏季休暇もほぼ終わって、全船での操業体制となりました。 旋網船も活発にカツオ漁に励んでいるから、気仙沼港での毎日の水揚げ量は結構多くなる傾向にあって、ここのところは200トン前後の数量が入荷となっています 花丸

きょうは日曜日なので気仙沼魚市場はお休みの日。 でも沖で操業するカツオ船の皆さんは休みなく航海を続けていて、気仙沼が休みの日曜日はおとなりの大船渡港が受け入れ態勢を整えているんです。 先週、夏季休暇が明けて出漁した83佐賀明神丸さんは日曜売りのため大船渡に入港の模様 船


一方、これから本格的なシーズンを迎えるサンマ漁は、依然として思うような漁獲がまとまらない様子で、特に例年だとシーズン当初に操業するロシア海域にまったくサンマが見えない事から、気仙沼から出漁した小型のサンマ船は、この時期の漁をあきらめて早々に気仙沼港に数隻が帰港したとの情報 汗

大型さんま漁船は燃料油の保持数量も多く、公海上など遠い漁場まで探索範囲を広げて操業できるけど、小型船ではそうはいかない。 苦渋の決断なんだろうと思います。 サンマが北海道や三陸沿岸に来遊するとみられる9月ころまで漁を休んで待機だとか。 今年のサンマ漁が好転することを祈ります いかり

気仙沼港で朝水揚げされたばかりの新鮮なカツオを、みしおね横丁の鶴亀食堂で刺身定食での朝ごはん。 毎日水揚げして大量に見ているカツオですけど、やっぱ気仙沼で食べるカツオは最高です 食事

週明けからまた気仙沼での水揚げが始まりますから、日曜日のきょうは体調を整えながらおとなしくゆっくりと過ごせたらなあなんて。 戻りガツオのお刺身と大ぶりのサンマの塩焼きが食べたいですね face01
  

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 12:24