2022年07月16日
清水港河岸の市で駿河湾さしみ丼
6月の梅雨明け宣言から夏がやってきたかと思えば、また梅雨に逆戻りしたかのような毎日。 日本各地で大雨による被害もでているみたいで、これからの台風にも気をつけていかなければなりませんね
このところ新型コロナの感染者数が急上昇し、宮城県内全体でも緊張感が高まりつつある中でここ気仙沼でも昨日は22名の新規感染者が確認されて、漁船クラスターも発生したとの発表がありました
日々のお仕事や生活の中で、それぞれに十分に気をつけているところかとは思いますが、いま一度ひとりひとりが感染防止に心がけて、第7波が早期に収束するようにしていきたいもの。 今回の清水出張中に大きく状況が変わってきただけに、気仙沼に帰ってからの再度の注意喚起も必要になってきました
今回の清水出張では、南太平洋から帰港の123勝栄丸の水揚げからはじまり、大西洋で活動を行う第1勝栄丸と第127勝栄丸が冷凍運搬船やコンテナに転載した漁獲物の水揚げも続けておこなって
毎日続いた水揚げのあいまに、日かつ協同のスタッフが気を利かせてお昼ご飯に連れ出してくれて、河岸の市にある海鮮丼屋さんで駿河湾さしみ丼を食べてきました。 メバチマグロの赤身に中トロ、生しらす、桜エビ、アジのお刺身などが盛り付けてある定番メニュー。 黒はんぺんのフライも別に注文
一緒に行った北かつ組合職員は、久しぶりの清水だからこれが食べたかったんですよって桜エビのかき揚げ丼を。 平日にもかかわらず河岸の市はたくさんの観光客で賑わっていました。 まだまだコロナ禍が深刻な状況ですけど、こうした観光施設にもたくさんのお客さんがきて、海の幸を味わってほしいです
このところはなかなか行くチャンスがなかった河岸の市での海鮮丼ランチ。 清水港と言えば焼津港と並ぶ冷凍マグロの日本最大の水揚げ拠点。 次回も美味しい海鮮丼をまた食べにいきたいと思います
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Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:13