宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2017年05月17日

123佐賀明神丸が記録的大漁!


5月も半ばとなって、気仙沼のかつおシーズンもすぐそこまで近づいてきたように思いますが、大型連休明けに八戸の惣宝丸さんが今季初水揚げを行ってから10日ほど経ち、その後の入港・水揚げがないままに日にちだけが過ぎ、徐々に期待値だけが大きくなってきている感じです タイ

現在、千葉県勝浦港を中心に水揚げしているカツオ漁船団。 ここにきて巻き網船によるカツオの漁獲がまとまって、昨日などは5隻で160トンの水揚げ量。 それでも小型サイズが多く、3㎏・4kgを超える大きなカツオになると、ものすごい高値になったみたいで、今年のカツオ商戦が全く読めません icon14

これからの時期、巻き網でのカツオ漁が本格化する一方で、一本釣り漁船はびんちょう漁に移行。 その先陣を切った形で、123佐賀明神丸がまとまった漁のびんちょうを水揚げしたとの情報です クラッカー


数日間かけて漁獲したとはいえ、今回水揚げしたびんちょう97トンは近年にない記録的な数量。 土佐の風雲児とも称される船頭さん率いる123佐賀明神丸の精鋭乗組員の皆さん。 大漁おめでとうございました! 値段にも恵まれて、水揚げ金額を一気に伸ばしたことでしょう 花丸

123佐賀明神丸の今回のびんちょうの大量水揚げで、かつお漁からびんちょう漁へと本格的に移っていくんでしょうかね。 そうなると気仙沼港への入港も益々期待できるかな。 準備万端整えて待つことにしましょう。 各船の漁場選定や動向が気になるところですね。 毎日の入港船をチェックです pc1

一本釣り漁船が漁獲するびんちょうは加工向けの商材なので、多少数量がまとまったとしても単価的には安定している魚種。 そのため毎年この時期になると各船ともに狙っているんです 船

漁場形成のポイントにもよるけれど、気仙沼港への水揚げでいい結果が出ると一気に入港に弾みがつくのも確か。 だんだん盛り上がってきた雰囲気だけではなく、実際の入港も早まればいいなと思いますね。 かつお一本釣り漁船の皆さん、くれぐれも事故や怪我なく、安全操業されますことを祈ります face02

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:49

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