2014年05月19日
背中に刻まれた歴史
新船初航海の水揚げを無事終えた勝倉漁業の第123勝栄丸を清水港で見送る第一水産の上原部長。 マグロ業界一筋に、常に第一線の中心的な存在として活躍されてきた上原さんの現役生活約55年の締めくくりの船がこの123勝栄丸かと思うと、なんかとても感慨深いものがあります
上原さんの背中に刻まれたマグロ業界の歴史。。。
出港する船を見つめる先に、何が見えているのでしょうか。。。
たぶん・・・ これまでのいろいろな出来事や思い出が走馬灯のよう脳裏を駆けめぐっていることでしょうね。 後姿を見つめていたら、なんかこちらの方がついジーンとしてしまいました
これからも健康には十分に注意されて、これからの人生を楽しんでいただきたいですね。 これまで長いあいだのお付き合い、ほんとうにありがとうございました。 上原さんから教えていただいた事を一つ一つ胸に刻んで、これからのマグロ業界をつくっていきたいと思います m(__)m
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
17:23