2014年02月18日
ICタグ会議
今シーズン大西洋漁場で操業する勝栄丸で、マグロに装着するICタグのテストが行われたことを、一昨日の勝栄丸ブログでもお知らせしました http://shoeimaru.da-te.jp/e689004.html
先日、資源調査のために勝栄丸に乗船していたオブザーバーさんも無事帰国され、関係者一同が気仙沼の北かつ組合に集合してICタグについての会議がおこなわれました
実際に沖の操業現場に立会ったオブザーバーさん達の率直な意見
陸上で考えていることが、大時化のクロマグロ漁場の過酷な環境の中とではイコールじゃないんだなあと、あらためて感じさせられました。 オブザーバーの皆さん、ほんとうにご苦労様でした
機械的な不具合や使い勝手、そして乗組員に負担のかかからないシステムなど課題も多いかと思いますが、マグロのトレーサビリティーに向けた取り組みはほんと重要な事だと思いますので、これからの技術開発に期待したいですね
機会があればまたこういうテストに協力していきたいと思います
Posted by 勝倉漁業株式会社 at
13:20