2011年09月03日
山積みの・・・

気仙沼の商港岸壁
以前は多くの入港船でにぎわっていたこの岸壁が、いまは瓦礫置場になっている。
津波でグチャグチャになった車が山積み

流されてきた養殖資材なども一箇所にまとめて積み上げられ、見渡せばあたり一面が瓦礫置場。種類ごとに仕分けされて積み上げられている。
市内はだいぶ片付いてきたようだが、建築制限がかけられている地域の6割が期間延長されるという報道も。 いつになったら・・・

そんななか、漁協の冷蔵庫の復旧工事が始まるという話を聞いた。3ヵ月後をめどに日産60トンの凍結能力に回復できるという。
再利用できるパレットや凍結棚も、一日も早い冷蔵庫の復活を待っているかのようだ
Posted by 勝倉漁業株式会社 at 09:42