2013年07月06日
タイヤがサンタマリア

気仙沼の復興屋台村でお昼ご飯を食べて、さあこれから午後の仕事に向かいますかって車で移動しはじめたら、なんか車がガタガタしはじめたじゃありませんか

何事かな?って車を停めてチェックしてみると、見事にタイヤがパンクしてました。
勝倉漁業のスタッフいわく、朝からタイヤの空気が少なめだったんですよねぇ だって


即、くるま屋さんにきてもらって調べてもらったら、10cmくらいの太い針金が見事にタイヤを貫通していたそうです。15年船の車自体がサンタマリアかと思ったので、タイヤだけで助かってよかったですね

震災直後はよくパンクしてましたが、いまは市内沿岸部のいたるところで土地の嵩上げ工事などが行われているので、ひさしぶりのパンクに遭遇して、まだまだ普通じゃないんだなあって再認識しちゃいました

みなさんも気仙沼に来られるときには、ディープなところにはあまり入り込まないほうがいいと思いますよ。 こういうケースは今でもたまにおこるので。。。 気を付けましょうね

Posted by 勝倉漁業株式会社 at 18:57