宮城県気仙沼港の遠洋まぐろ延縄漁船 勝栄丸 (SHOEIMARU) のブログです。勝倉漁業株式会社が運営する勝栄丸ブログでは、まぐろを取り巻く世界情勢や国内の動き、地域の情報などについてお知らせ致します。

2023年11月06日

Amu(株)との漁具リサイクル協定調印式


今年も残すところあと2ヶ月を切ってきて、季節がだんだんとすすみもうすぐ冬を迎えるっていう時期になってきましたが、今年は長期予報でも暖冬ということを予想させるような、例年にない暖かい日々です 晴れ

南太平洋でのまぐろ漁を終えて水揚げ基地の静岡県清水港に向け帰途航となっている123勝栄丸の入港ももうすぐ。 今週は清水に移動しての値決めや水揚げの対応になるので頑張りたいと思います icon12

そうした123勝栄丸の帰港を前にしたタイミングで、気仙沼の北かつ組合が中心となってAmu(株)さんと取り組んでいる使い古した延縄漁具のリサイクル事業に関する協定書の調印式が行われました。 北かつ組合の会議室には、テレビ局や新聞社の取材陣も入り、なかなかにオフィシャルな雰囲気でした タイ

私たちがおこなっている遠洋かつお・まぐろ漁業はいわゆる「釣り」漁業であるので、根こそぎ魚群を獲り尽くす事がないことから、かつお・まぐろ資源に優しい漁業であるとして広く発信してきました いかり

これまで産業廃棄物として処理をしてきた使い古しの幹縄ナイロンテグスなどをリサイクル原料としてAmu(株)さんに提供する事によって、まぐろ資源だけではなく海洋環境にも優しい、持続可能な漁業としてのまぐろ延縄漁業をPRできるという事は、私たちにとって大きな価値に繋がっていくと考えています !

先日の北かつ組合の理事会にてAmu(株)さんとの協定を結ぶことを決定。 これまで2年間にわたり漁具回収に協力してきて、この協定調印によってさらに多くの船にその活動を広げていきたいですね 音符

Amu(株)さんには、気仙沼での取り組みを全国に広げ、気仙沼から世界にそのリサイクルでのプロダクトを展開していってほしいです。 廃漁具はゴミではなく「資源」だという加藤代表の言葉にも考えさせられるものがありました。 これを契機に、漁具リサイクル事業が拡大・発展していくよう期待しています! face02

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Posted by 勝倉漁業株式会社 at 07:01