2022年04月18日
海と生きる連続水産セミナー「特別シンポジウム」

いま気仙沼では海技士資格取得に向けた講習会が開催されていて、全国から集まった受講者は近年で最多の40名。 漁船だけではなく内航船などの船員もいて、6月まで講習が続いていきます

勝栄丸の乗組員もこの気仙沼会場の講習会に参加。 勝倉漁業の船員寮に寝泊まりしながら、航海士を目指して日々の講習に真剣に取り組む姿がみられます。 合格目指し頑張ってほしいですね

そんな今週におこなわれたのが、気仙沼市が主催する「海と生きる連続水産セミナー」の特別版。 一年に5回ほどおこなわれている通常のセミナーとは違って、会場も完成したばかりの中央公民館

東京海洋大学との連携事業のセミナー。 今回のテーマは、地球温暖化と海~日本と世界の海で何が起きているのか~。 中央公民館の会場だけではなく、オンラインも含めて約150人ほどが聴講

私も当初の予定では公民館の会場に出向く予定でしたが、事務所での仕事がおしていたため急遽オンライ参加に変更でしたが問題なく聴講する事ができました。 5名の方々からの様々な報告です

まずは気仙沼漁業協同組合の齋藤組合長が登壇し、漁業の現場で今何が起きているのかについてプレゼン。 イカやサンマ、カツオなど気仙沼への水揚げ数量が減少している事や、伊勢エビや太刀魚などこれまで水揚げされたことのない魚種が揚がり、こうした現象は海の温暖化が影響しているものと

そして東京海洋大学や東北大学などの先生によるアカデミックな講演。 内容が専門的すぎて理解するのがたいへんなところもありましたが、全体として地球の温暖化が進んでいて、それによって陸上の気温だけではなく海の海水温にも変化が生じ、このままだと生態系にも影響が出てくるとのことでした

午後2時から始まったシンポジウムは休憩を挟んで5時半過ぎまで。 講演を頂いた先生方ほんとお疲れさまでした。 会場で聞ければもっとよかったかなあと思いますが、内容の濃いシンポジウムでした

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Posted by 勝倉漁業株式会社 at 08:42